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ローザンヌ国際バレエコンクール2019 速報 ファイナリスト決定!日本人は?

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おはようございます。

さて、日本時間で昨晩2月8日22:30pmより、

ローザンヌ国際バレエコンクールファイナリスト選抜が

行われました。

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この約一週間の間、世界のバレエの権威の先生方に

クラシックやコンテのセッションを受けたり、

個々に用意してきたクラシックとコンテの演目の

個人コーチングをしていただいたり、

また、毎日のクラスレッスンで身体を調整したり・・・・。

同年代の仲間と刺激をし、されながら、

夢中で頑張ってきたこととでしょう。

そして、その様子は、ライブストリーミングにて

ちょこちょこ、拝見することができました。

 

ローザンヌ国際バレエコンクール決戦 日本人ファイナリスト

 
そして!

ファイナリストには 10か国から21名の若者が選抜されました!!

従来は20人なのですが、20位と21位の成績がタイだったようで、

例年になく、21人の選抜になったようですね。

一番選抜が多かった国は米国と日本の4人、です。

日本人の4人、は以下の方々です。
 

■ 男性
 
淵山 隼平 (しゅんへい) さん、16歳
脇塚 優 (ゆう) さん、17歳
 

■ 女性
 
佐々木 須弥奈(すみな)さん、18歳
住山 美桜(みお)さん、18歳

 
 

佐々木さん、住山さんは既にスイスのチューリッヒでバレエを学んでいて、

脇塚さんもハンガリーに留学中の参加です。

なかなか、インターナショナル!! (^^♪

 

今回、レッスンなどを拝見していると、やっぱり、当たり前なんだけど、

皆、もちろん日本人だけではなく、外国人の方々も若く、初々しい!! 

緊張していたり、身体をうまくコントロールできなかったり、

大人ならうまくごまかすところが

良くも悪くも、擦れてない!!

思わず微笑ましくなってきます。

 

そして、セミファイナリストの14名の日本人の方々。

かつてバレエは西洋発祥の舞踊であり、

ダンサーの体格、身体条件、表現力など、

東洋人、ということで何かと不利な点が多かったものですが、

最近は全然、そんなことはないですね。

 
どちらかと言えば!

私、やっぱり日本人だから贔屓目、なのかもですけど、

日本人の皆さんは

基礎がとってもしっかりしていて、

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勿論、体格なども西洋人の方々とひけを取りませんし、

なんといっても日本人が最も苦手としている、表現力、

どちらかというと、西洋人の方々の方がシャイに見えたかな・・・

というイメージでした。

 
グループレッスンを受けているときなども、
 

”脇塚優さん”
 

とってもにこやかで、感情表現が豊かで、

かなりの人数の中で、良い意味で

とても目立っていましたね。
 

個人コーチングを受けているときも、先生に、

 
”スマイル、とてもいいね”
 
と褒められていましたし。

身体もとてもよく動いて、股関節が柔らかい。

実は、ファイナル決戦の時、私、寝落ちしてしまって(汗)

彼のフルの踊りを見損なってしまいましたので、

ええ、今晩はガン見しますよ。

 

というわけで、我らが日本人4人を含めた、

 
ローザンヌ国際バレエコンクール2019ファイナル

 
日本時間で今晩、2月9日、夜22:30から始まります。
 

審査結果発表は 現地時間で6:00pmです。日本時間では

夜中、2:00am 頃の予定になります。

スカラーシップをもらえるのは 全部で8人。

 
審査時間など、インターミッションはありますが、

最終審査発表まで、すべて見られますので、

明日は日曜日ですし、 関東地方は雪が降って寒いかもしれませんが、

頑張って、起きて拝見しようではありませんか? 
 

ローザンヌ国際バレエコンクール決戦は → こちら

で観られます。 ここをクリックすると、カウントダウンが既に始まっています。
 

フェイスブックでは こちら

で観られます。

審査委員長はカルロスアコスタ、今年は吉田都さんも審査員です。
 

優勝するのは誰? 

 
 
楽しみ(^^♪

 
 
ランキング参加しています! よろしくお願いします(^^♪ 
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