PR

ママ友の子供は預かる?習い事の送迎の場合は?断り切れないあなたへ

記事にプロモーション広告を含む場合があります。

ママ友づきあい
スポンサーリンク

かなり前になってしまいますが、

私南帆もママ友ライフを送ってきました。

公園ライフも送ってきたんですよ。

あの頃からすれば、パソコンもスマホもあるし、

便利さや情報は格段に違うけど、

ママ友のお付き合いの仕方とかは変わってないと思うので

考察してみましょう。

スポンサーリンク

ママ友の子供は預かる?

いろいろなケース、いろいろなシチュエーションがあります。

 

ここを見ている、ということはきっと、あなたは

優しくて、困っているときはお互い様だし、という気持ちが

働く方なのでしょう。

例えば少しばかり元気で強引なママに

”〇〇さんが頼りなのよ~~、下の子が熱出しちゃって”

とか言われると、

”いいよいいよ、大変だね! うちでお兄ちゃんみてるから”

なんて、言っちゃうんだと思うのだけれど、

そこを敢えて申し上げますと、

基本、

”預かってほしい” 

”昨日今日知り合ったママ友さん”に言われても
 
 

お断りしちゃってもよい
 
 

のです。

特に幼稚園か、それ以下の年齢のお子さんだったら、余計ね。
 
 

どうしても迷ってしまったら、

例えばそのママとお付き合いの長さや、

本当にお互い様、と言える相手なのか、

そのあたりは自分の胸によ~~~く聞いてみるんです。

いつもお世話になっているような人で、

自分がやってもらってばかりだなあ、と感じたりするなら、

”自分の負担にならない程度で”

お受けするのはありかもしれません。

でも、

”彼女が少しでも助かるのであれば”

だけが先行するようであれば、

 
”いいよ”

という前に少し考えてみましょうね。

冷たい言い方をしてしまうようですが、

”優しい頼りがいのあるいいひと”

を演じてしまうと、

”そこに付け込んでくる人”

っているのです。

そういう方に見初められてしまうと、

継続的にお願いされてしまってもやもやするわけです。

ですので、

”お断りすることに罪悪感を感じなくてもいい”

とまずここでは言いたいわけなんです。

 
 

子供を預かるということは、

”責任も持たなければならない” ということです。

幼稚園前のお子さんであればまだまだ

目を離したすきに危ないことをする可能性はあります。

もし、もしお預かりするのであれば、

お預かりする時間を決めて、食事の時間などプライベートに被らないよう、

ママ友さんとよく話しておきましょうね。

 
 

いやいや、そんな冷たいこと言わないで預かりあえばいいじゃない?

勿論、ほんとの緊急時には助け合いましょう。

でもね、多くの場合、

きれいごとにいかない場合が多いのよ (汗)

小さい子がいる場合、何かと家のペースは崩されやすい。

だから自分に無理をすると絶対、しわ寄せがきてしまうんです。

結果、せっかく仲良くなったママ友さんともぎくしゃくしたら

つまんないじゃない??

ママ友の子供の習い事の送迎は?

幼稚園から下のお子さんの預かる、預からない考察をしていると

スポンサーリンク

思い出すのが、

”習い事の送迎は請け負う?” ですね。

請け負う、って変だけど。

例えばスイミングでも、体操教室でも、英語教室でも、

基本、自分のお子さんは自分で迎えに行こう。

まあ、幼稚園なんかはそうですよね。

で、ママがよっぽど具合が悪いとか、だったら、

近くのママがその日だけ迎えに、はありかもしれませんが。

いつもこっちが、あっちの子供さんを迎えに行く、

考え方としては、
 
 

”どうせ迎えに行くんだから、一緒に連れて帰ってきてくれればいいじゃない”

こういうふうになってくると、

いくら仲良くしていても、これは、

もやもやしてきますよ~~~!

車を持っているなら、出してくれない~~~?? とか。

 
 

一つ、昔あるママ友さんに聞いた例をあげてみます。

そのママ友さんをAさん、彼女のお友達をBさんとします。

Bさんはずっと自宅の近所で仕事をしていて、Aさんはよく

Bさんの子供さんを預かってあげていました。

Aさんはある時から自宅から少し離れたところへ仕事に出ることに。

二人は同じ学童保育へ子供たちを入れました。

ある時Aさんが残業をして、子供のお迎えが遅くなってしまいました。

そして息を切らしながら学童保育へ行くと。

”きっと自分の息子が最後に残っているのかな”

と思っていたら、
 
 

Bさんの娘たちもいるではありませんか。
 
 

”あれ?〇〇ちゃんと〇〇ちゃん(Bさんの娘たち)、ママは?まだ
お仕事なの?”

するとBさんの娘からの返答。

”ううん、ママが、Aママがまだ迎えに来ていないなら、
ここでまだ遊んでていいよ。
で、Aママに一緒に連れて帰ってきてもらいなさい、って。”

そして彼女は一人で帰っていったそうなのです。。。。

 
 

それを聞いてAさんは残業で疲れ切った身体がどっと重くなり、

ふつふつと怒りが湧いてきたそうです。

”私は仕事をしていなかったとき、随分Bさんの子供たちの面倒を

みてきた。 なのに、彼女は先に帰ってきて、まだ疲れた私に

子供のお迎えをさせるのか”

それまで彼女はBさんと仲良くしていたつもりだったのですが、

そこで彼女に対する不満がどっと噴火してしまったんですね。
 
 

これは、子供さんを預かるかどうか、そして送迎、もからまって

出てきた感情です。
 
 

 
 

まとめ

せっかくママになれたことでお知り合いになれたママ友さん。

子供を預かることや、習い事の送迎等についてはいい人にならず、

毅然と相手のママ友さんに言うようにしましょう。

お断りするのであれば、嘘も方便です。

”安請け合いするなって、旦那が怒るんだ”

ってだんなさんのせいにしてもいいし、

”私要領悪くて、なかなか余裕がないの”

それで離れていく人ならそれまでの人なんです。

もう一度言いますね。
 
 

あなたが罪悪感を持つ必要はないんですよ。

一番大事なのは、

ママ友さんの都合だけを優先して助けてあげる、

のではなくて、

まず、自分の家族を大事にすることです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました