写真はイメージです （笑）
ランナーの皆さん、こんにちは！
玄さんです。
それではルート決めのところを
もう少し語ってみることにしましょう。
前回は、ざっと、走りたい目標のランドマークを
決めてみました。
ルートを決めよう
其の１
これはちょっと重要なヒントですよ。
実際そこまで車で走ってみたり、歩いたりして、
できるだけ
信号のないルート
を選びたいですね。
理由があるんです。
お昼休みに信号に出くわした方、経験あるでしょう。
赤信号は
魅惑の色、一時の休息タイム
になってしまうんですよね～～～？
専門家や本によると、
5分以上身体を止めなければ
ずっと走っているのと同じ効果が得られる、と
言われていますが、
これは今現在のペースであればまだ大丈夫なのですが、
これからのちに距離が増え、ペースも上がっていくと、
信号によって止まることは
かなりのストレスになります。
例えば
よし、仕事のペースが乗ってきたぞ！
この時間でここまで仕上げるぞ！
とスピードがついてきた矢先に
”ちょっと、玄さん、こっちのこれを今すぐ、しあげてください”
と別の仕事を
”ごり押し丸投げ上司”
に命じられたとしますよね ？？
それは仕事が上手い具合に進んでいればいるほど
そちらに時間を割いて
そのあと戻って再開することが
ストレスなのは
容易に想像できますよね？
それと同じなのです。
だから、赤信号？休める、シメシメ、という考えは
実力がつけばつくほど
なくなっていきますので、
今から信号の少ないルートを選んでおくのを
おススメします。
其の２
坂道がはいっていると尚可。
これは最初から入れておきたいですね。
最初から坂道はキツイと思うかもしれませんが、
坂道は負荷がかかりますので、
最初はキツければペースが落ちても歩いてもよいので、
入れておくと筋トレ効果も期待できます。
心肺能力も上がってきます ！
坂道を選んで入れろなんて ！
ずいぶんハードルが上がっちゃったじゃないか！
と思われるかもしれませんが、
玄さんの考えとしては、
ここまで走りこんできたあなたなら、
これだけの負荷はむしろかけるべきステージになっています。
そして
私独自の考え方かもしれませんが、
初心者コース、中級者コース、上級者コースのルートを
自分の中で分けて設定しないことです。
上級者に近いコースを一本設定してください。
そこをコツコツ、挑戦していくのです。
そうすることで、
自分の伸びしろ、成果が目に見えてわかる
のです。
あれ？ この前は確かこれだけ時間がかかったけど、
今日はかかってない、とか
今日はこの坂をペースを落とさずに走りきれた、とか。
そういうところが一つ一つ見つかるようになります。
そこがつかめてくると、
更なるモチベーションにつながっていきますよ。
其の３
熱中症、脱水症状予防のために公園を入れましょう！
それはジャングルジム１個しかないような小さな公園でもいいので、
水飲み場がついていること、が条件です。
走っていて水分補給のために
ペットボトルや水筒を携帯している方もいますが、
長距離を走るようになるとこれも
かなりのストレス！
かなりその辺を考えて作られたリュックに入れて走っても、
風を通さないため、背中にかなり熱を持つことになってしまいます。
暑いです。
そして、重いんですよ。
（走る前は重さを感じないと思いますが・・・）
言い方を変えると
水分補給ができる場所があればよいので、
もし公園がないようだったら、
コンビニ、自販機の場所を予め抑えておくとよいでしょう。
そうすれば、ワンコイン、もしくはコンビニカードで
飲み物を買うことができます。
コンビニを押さえておけば
トイレに行きたくなった時も助かりますよね？？？
以上、ルートを決めるときの注意事項で思いつくことを挙げてみました。
さあ、皆さんの家の近くでいいルートを見つけてみてくださいね！
何度も言うようですが
音楽を聴きながら走っちゃダメよ ！
危ないですからね！
ではまた次回！
注： ここで述べている方法は玄さんが独自に実施してきた内容です。
医学的にも学術的にも証明されている方法ではないですし、
全ての方に適用できるわけではございません。
雑誌等に記載してあることと逆のことが書いてある場合も
あります。
走ることを始めたい方のあくまでもヒントにしていただければと
思います。
玄さんファンはここ押してくださいね～～～(^^♪ イケメンだぞ～～ ほんまやど～～
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