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大人バレエを始めるのにかかる費用は? レッスン着、シューズについて 

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バレエ
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こんにちは南帆です。

こほほほんな年になってしまったけれど、

憧れのクラシックバレエを始めたい!!

と、とりこになりそうなあなた!!

楽しそうではあるけれど、どのくらいお金、かかるのかしら??

そりゃ、気になるところですよね。 それでは

見ていきましょうか?

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大人バレエ、お稽古の時身に着けるものはいくらくらい?

これはほんとうに、ピンキリでもありますし、どのくらいおしゃれで、

どのくらいの替えアイテムを持ちたくて、

っていうのにもかかわってきますが、

とりあえず、スタートアップキットといたしまして、

ベーシックなもの一揃いといたしましょうか?

■ レオタード  5,000円~

レオタードは基本ですね。 お安いお店でもこのくらいが底辺かな。
お店も種類もたくさんあります。今ではちょっとお金はかかりますが、
数ある布地の中から組み合わせを選んで、オリジナルのレオタードを
創れるお店もあります。 その場合は10,000円くらいですかね。

■ スカートもしくはショートパンツ

こちらは3,000円~くらいでしょうか。いや、もうちょっと
いくかな? 

■ バレエタイツ

ピンクのバレエタイツは2,000円~ですね。
基本ですので、1足は揃えましょう。慣れてきたら
黒のスパッツやレギンスでコーディネートもでき、
こちらは市販のバレエ用でないものを使用しても
よいですが、バレエ用だと伸縮性が違います。

■ バレエシューズ

3,000円~ですね。フルソール、スプリットなど
たくさん出ています。こちらはできれば先生がお店の
スタッフの方と相談して足に合うものを購入しましょう。
トゥシューズはスタートの時点からそろえる必要は
ありません。 ある程度足を鍛えて筋肉がついてきて、
先生からお許しが出たらになります。

以上があれば、お稽古をスタートできます。 

スカートとショートパンツはなくても大丈夫です。

身体の線をみていただくには、本当はそれがよかったりするのですが、

大人の方でそこからスタートするのはちょっと、

と躊躇う方は多いですかね。

でも、いや、私は観てもらうんだ、という方はもちろんその、

レオタード、バレエタイツ、バレエシューズ、で。

業界用語ではそれを

ピンタイ レオイチ

と呼んでおります (笑)

防寒としてこの上に

Tシャツやカシュクールを合わせたり、

レッグウォーマーをつけたり、ダウンベストを着たり

はオプションになりますが、

バレエショップで買うと少しばかり割高にはなりますので、

このあたりは 普通の服屋さんで

探しても大丈夫!

レッグウォーマーは脚の線が出るようなものを

選んでくださいね。

■ ポアント(トゥシューズ)について

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プロのバレエで観ることのできる、あの、美しいポアントシューズ。

バレエを始めると、あのシューズを履けるのかな、と

思っていらっしゃる方もいるかもですが、

残念ながら、まったくの初心者の方は、

バレエシューズで足の裏の筋肉を鍛え、強くなり、

引き上げがしっかりできてからでないと、

トゥシューズを履くことはできません。

お教室によっては、大人にはトゥシューズのお許しを出さない

ところもあります。

はっきり言うと、

”お教室の先生の考え方” によります。

大手のお教室やスポセン等ではポアントクラス、が作られていて、

バレエシューズのクラスを受けた後ならクラスが取れますが、

自己判断で参加するのは非常に危険ですので、

先生のお墨付きは取ってからの方がよいです !

これは子供の頃やっていて再開した人も同じです。

筋肉は物忘れが激しいので、昔やっていたようにはすぐには

動かないんですね。

初心者から始めて、トゥシューズを履けるようになるのは

最低1年はかかると思います。それ以上かな。

前置きが長くなりましたが (笑)

もしお許しがいただけて、トゥシューズが履けることになったら!!

お金、かかります。

今は安いと 3,000円くらいからありますが、やはり平均

6,000円から7,000円くらいですね。

私が子供のころは一つの老舗の会社が独占していたものですが、

今は国内だけでも様々なブランドがありますし、

海外から輸入されるものも多くあります。

高いものは10,000円以上します。

バレエシューズは穴が開いたりしてしまったら買い換えますが、

トゥシューズは先端のボックスの部分が潰れてしまったら

買い替えが必要です。

足の形や強さは個人差があるので、どのくらい頻繁かは

その人次第ですが、

実際私は足が異常なまでに弱く、全然買い替えに済みました(汗)

ちなみにプロは一日で履きつぶしてしまう人も多いので、

トゥシューズ募金、を募っているバレエ団もあります。 
 

まとめ

スターターキットをご紹介してみました。

慣れてくると、すべてバレエショップでそろえなくても、

あ、これはこれで代用できるな、と

普通の服屋さんで割安なものを見つけたりすることが

できるようになりますよ。

バレエショップで購入すると割高にはなりますが、

雰囲気を味わうために1セット、スターターキットは

バレエショップで揃えてみるのも

楽しいかもしれません。

好みのコーディネートで、初めの一歩を踏み出すのも

気分が上がりますしね!

”まずは格好から入る”

まちがってないと思います (笑)

シューズについても、かなり奥が深く、

足は千差万別なので、

先生に相談しながら、

自分に合ったものを見つけていきましょう。

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