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親分肌の上司 ほんとにそうですか? ほんとは器小さいでしょ。依怙贔屓もするでしょ。

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お局さんのつぶやき
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こんばんは南帆です。

この記事書く前にいろいろネットでの文章も読んで

私はもうすぐ定年のお局さんだけど、

やっぱり社会の仕組みをわかってないのかなと

反省したりしたけど、

やっぱり、腑に落ちないから書いちゃいますわ。

いいの、器小さいのは私かもだけど (笑)

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親分肌の上司ってどんな人?

 

漫画の読みすぎかもしれないけど、

私の、リーダー、というか、

上司のイメージって、

様々な部下のタイプ、性質、得意なこととかを把握して、

適材適所の仕事を見抜いて与えて、

それを管理しながら、

そして、それぞれが力をつけるように泳がせながら、

悩みがあれば、それに乗り、

必要に応じ叱咤激励し、

時々上司ならではの無理強いなんかもしながら、

(自分の、会社の中での上の人たちに対する立場もあるしね)

最後は、
 

”この件はおまえに任す! 何かあったら責任は俺がとるから”
 

というオットコマエなセリフを言って、

実はちゃんと見ていて、どこかでフォローしてくれてる

(ちょい、できすぎ?)

そんな感じ、なんですよ。
 
 
そう、分かりやすい例を挙げるとしたら、

例えば漫画のワンピース、

まあ、ルフィに会社組織の経営陣とかついてないから、

彼を引き合いに出すのもなんですけど、

彼自身は船長で一応リーダーで。

その下には
 

ゾロ (強いけど方向音痴の三刀流の侍みたいな人)

サンジ (コックだけど喧嘩強い、足蹴り得意)

ナミ (航海士でちょっと喧嘩にも参加する、基本は泥棒)

ウソップ (怖がりだけど、素晴らしい狙撃手。)
 

なんていうアクの強い人たちがいるわけなんだけど、

一人として同じタイプの人がいないから、

それぞれの役割分担が素晴らしくできていて、

素晴らしくそれを果たすのだけれど、

だけどなんたって、何かあったときは、
 

”ルフィ”
 

が出てきて、
 

”俺に任せろ~~~!!!”
 

チックに解決してくれちゃうわけです。
 
 
まあ、こんな理想はありえないとしても、

やっぱり、上司って、
 

自分を観てくれてる、何かあったら、自分のために少しでも

骨を折ってくれる、
 

そんな信頼感があるから、

少しぐらい無理なことを言われても、部下は

なんとかしよう、って思うわけ、じゃ

ないのかな。
 

で、
 
上司にしたって、

それが最終的にいいパフォーマンスを生んで、

自分の手柄になって、

上にも認められてウィンウィン、ってことに

なるんじゃないのかな。

それが普通親分肌、っていう人だと思うんです。
 
 
でもね、

そんな親分肌ふうの人が自分の上司になったら、
 

まず、よく観察してね。
 

似非親分肌の人、います。

やっぱり、そういう人が

私は許せないし、ついていけません。 (笑)
 
 

似非親分肌の人 自分が大事をもろ出し

 

新しい人が上司になったら、

そしたら、彼が一番新しいわけですよね。

だから、知らないことも多い。

部下でとても経験のある人もいるわけです。

そしたら普通にその人たちを頼りにして少しずつ聞きながら、

上司として管理していけばいいじゃん、なんですけど。

その人が似非親分肌、だったりしたら。

 

最初から自分が一番で、周りを従えていないと気が済まない。
 

自分より優秀そうな、もの知ってそうな人は嫌い

 

だから優秀な人が

”ここはこうなんですよ”

といろいろ説明しても、

”いや、それは違うだろう。〇〇だろう” と

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その人の言うことを必ず ”否定” から入る。
 

 

マウンティング上司と通じるところがありますよね。

そしてその人に、情報を流さなかったり。

あろうことか

人に悪口を流したりしている。(驚)

見かけは本当に

さばさばチックを装って、

俺がみんなを助けてやる、みたいな顔をして

親分チックなのだけれど。
 

例えば私も今の仕事は長いです。

だから、優秀じゃなくたって、いろんなノウハウは

あります。

別に、彼の顔をつぶそうなんて

思ったこともないけど、

それでもはっきり言って、

情報をまわしてもらえません。

それがさ、
 
 

言うことを聞く人、弱い人の味方

 

弱い人の味方、というならいいじゃんとか、

そういうことじゃなくてね。

正義の味方、ならいいんですけどね。

絶対逆らわないだろうと思う若い女性が大好き。

電話とかできゃっきゃ言ってる。

それだとか、

仕事は今一だけど

わらわらすり寄って機嫌取りに来る人、とかが

大好き。
 

”よっしゃよっしゃ” 的な。
 
 

だから、優秀な、仕事ができる人とかは

彼に逆らったわけでもないのに、

結構冷遇されて、陰でものすごく憤慨してます。
 

でも、そんな優秀な人は、

わざわざ彼の機嫌とか取るとかせずに、

仕事で結果を出して貢献しようと

思うわけなんですよ。

で、それが

似非親分には面白くない。(笑)

 
 

おとなしそうな人に無理強いをして、

それに従った人には
 
”俺があいつには特別にいいようにしてやる”
 
と公言して憚らない。

それって、違反じゃないの? っていうことまで。

え? それって、
 

えこひいき、じゃないの?
 

偉そうにするのがいいことと思っているのか、
 

”あいつを飛ばしてやる”
 

とか
 

”いや、あいつはダメな奴だから”
 

っていうのも口癖。

あんまり言うから、

”あれ? 私のことも飛ばしたいのかな??”

って最近思ってます (笑)
 
 

まとめ

 

ネット上でいろいろな意見が言われていて、

読んだりもしました。

結局会社なんだから、上が言うことは全てだと、

もっと小ずるくこっちもやるんだよ、

っていう意見も見ました。

でも、

結局人間が仕事してるんだから、

仕事がきついんだったら少しでも

精神的に納得いく方が生産的だと思うんですけれど。
 

俺が全てで、みんな俺の下で踏んづけられてろ、
 

っていう上司よりは

優秀な人をうまく転がして使える器を持っている

人の方が

私は尊敬できるし、ついていきたいと思うし、

有益な情報も共有したいって思う。

そういうのもらえない方が損してるんじゃない?

そうやって毎日化かしあいながら

時が過ぎていくのであります。 (笑)

解決策は、
 

やっぱり仕事をきっちり、

ペースに流されないよう、自分の実力を充実させていくこと、
 

それを第一に、

あとはこずるく立ち回る、(藁)

それにつきるのでしょうかね。。。

 
 
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