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母子家庭の息子が結婚する際の心構えと準備:両家初顔合わせの成功に向けて

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お局さんのつぶやき
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母子家庭出身のお母さんとして、大切な息子が結婚する際の初めての両家の顔合わせ。

いろんな思いが交差していますよね。

 

今回の記事では、この大切な瞬間に向けて、心を整えるコツや、着ていく服や手土産のアイデアを

私の体験もふまえてお伝えします。素敵な顔合わせを実現しましょう。

 

新たなステップへの準備:母子家庭出身の息子の結婚顔合わせ

 

顔合わせが近づくにつれて、不安や緊張を感じるのはとても自然なこと。

私もそうでした。 自分で選んだ道とはいえ、お相手はご両親が揃っていらっしゃる・・・

でも、ほんの少しの気遣いや心の準備で、素敵な顔合わせが実現しますよ。

 

過去を背負わない自信の持ち方

 

母子家庭というまだ未だにマイナスのイメージが強いかもしれませんが、

強さの証とも言えると思います。

過去の困難を乗り越えてきた経験が、新しい家族との絆を築くための財産に

なると思うのです。

顔合わせの場には、その強さをもって臆すことなく臨みましょう。

一人の子供を赤ちゃんからここまで育てたということはすごいことです!

私はそれを何人もの友人に言ってもらえました。

 

 

前向きに行きましょう!!!

 

 

これからの新しい始まりに向けて、前向きなエネルギーを意識してみませんか?

不安な気持ちもあるかもしれませんが、それを「新しいチャンス」と捉え、

希望を抱いてみてください。その気持ちが、素敵なコミュニケーションを築く

一歩になるはずです。

 

顔合わせのお店選びのポイントは?ふさわしい場所は?

彼女さんにお会いした時もそうでしたが、お店選びはすべて二人が考えて

コーディネートもやってくれました。親はご招待、でした。

和食のコースを出していただける、落ち着いた掘りごたつタイプの個室。

結婚前の両家顔合わせの際よく使われているお店のようで、着物を着た

スタッフの方も慣れているようで、てきぱきと緊張している我々をサポート

してくれました。

 

 

雰囲気はこんな・・・

 

 

 

 

いやいやでもほんと最初は緊張しましたね~~~

 

もし親御さんも一緒に考えるのであれば、私は以下がポイントと思いました。

 

■ アットホームな雰囲気が大切

アットホームな雰囲気でゆったりとリラックスできる場所。個室はマストですね。

自然体でコミュニケーションが取れる場所を選びましょう。

 

■ 共通の趣味やテーマに合わせて選ぶ

お互いの趣味や好みに合ったお店を選ぶことで、会話が自然と弾むことがあります。

料理のジャンルや雰囲気が、両家の共通の興味を引き出すポイントになります。

 

■ 予約やコース料理の確認を忘れずに

お店を選ぶ際には、事前に予約やコース料理の有無を確認しておきましょう。

特別な日にふさわしい料理やサービスが提供されることで、顔合わせが一層

素敵なものとなります。

 

こんなところでしょうか。

 

自信をもって臨むためのアプローチ:母親の役割とマナー

さて、お部屋に通されて、やっぱりどきどきしますよね。

息子に恥をかかせてはいけないと思いますし。

やっぱり、ちょっとは負い目を感じて、失礼のないようにしなければと

肝に銘じていました(汗)

やはり、一人で二役演じるような気持ちは否めなかったですね。

 

初対面の場でのコミュニケーションは、自分らしさを大切にしながら、

相手との素敵な繋がりを築く大切なステップ。

どうしたら、自然な笑顔でコミュニケーションができるか・・・・・。

 

まず自己紹介になります。

 

息子が司会者になって、紹介してくれ、それぞれが仕事など自己紹介を行いました。

 

そこからは・・・

 

初めての会話は、軽やかなトピックからスタートするのがおすすめです。

趣味や共通の話題を見つけて、自然な流れで会話を広げていきました。

素直な気持ちが、相手にも開かれた気持ちを届けるキッカケになります。

 

共通の興味を見つけることはすごく盛り上がります。母子家庭だからではありませんが、

フルタイムの仕事をしていることで、あちらのお父様と思わず共通の話題が出たときは

びっくりしましたが、一気に場が和みました。あとは同年代ですし、好きな音楽の

話題などもよかったです。

 

 

お互いの家族の背景や文化、もちろん子どもたちの歴史をシェアすることは

これも話がとても和みました。

先方は彼女さんの妹さんもいらして、どんな姉妹だかをお聞きしたり、

気さくなご家族だったので、私も ”母子家庭” だということを逆に

普通にお話しすることができました。

 

 

未来への共通の願いや夢を語り合う素敵な機会でもありますので、子どもたちの

未来に向けての展望も少しお話ししましたよ。(結婚式について、とか当面

どこに住むの?とかほんの少しね。あーしろ、こーしろ、はなしです)

 

 

そうそう、会話の途中で、結納をやらなかった代わりに、息子から彼女さんへ

婚約指輪をはめる儀式?が行われました。そこも二人で仕切っていました。

彼女さんからは息子へ、イニシャル入りのタイピンのお返しがありました。

 

 

 

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母親のための適切な服選び

両家顔合わせの場には、どんな服装で行けばいいでしょうか?

 

■ 場の雰囲気に合わせた服装

これは事前に息子さんと相談しておいた方がいいですね。顔合わせの場の

フォーマル度やテーマに合わせて服装を選ぶのがポイントです。

相手家族との共通の雰囲気を大切にし、適切な服装をチョイスしましょう。

相手にも好印象を与えるはずです。

 

 ■  自分らしさを大切にするスタイリング

パーソナリティを反映させた服装を選ぶことも大切です。

ただ、自分中心の場ではないので、そこは気をつけて!

 

総合するとやはりフォーマルなスーツ、ワンピースが無難でしょう。場合によっては

お着物でもいいと思います。私はスーツを着ていきました。

先方のご家族もスーツでいらしていました。

 

心温まる贈り物:手土産やプレゼントの選び方

初めての大切な顔合わせですから、手土産やプレゼントを用意した方が

いいでしょう。

 

先方のご家族の好みを聞いておき、”菓子折り” で良いと思います。何か特別な

好みがあって、プレゼントにした方が良いと判断された場合はそれでもいいとは

思いますが、少し名前の通った有名どころのお菓子を用意しておくといいと

思います。 私は5,000.-円程の某有名バームクーヘンを用意しました。

先方からはあられ、おせんべいのセットをいただきました。

 

おススメです♪ ↓ ↓ ↓

東京ばな奈ワールド、シュガーバターの木など人気ブランドのお菓子をお取り寄せ

 

お熨斗をつけるかどうかですが、これも地方により考え方が違う場合が

ありますが、フォーマルな結納でない顔合わせのときは、お熨斗はつけて、

結びきりの水引きにするのがよいでしょう。 表書きは ”ご挨拶” で。

 

 

結びきりにするのはたった一度、という意味が込められています。

フォーマルな結納であれば ”寿” と書いてもよいですが、お食事会の

ときは”ご挨拶”のほうが親近感がわく気がします。

 

 

お熨斗(右上)と結びきりの水引です。

ここが蝶結びになっているものは、何回あってもいいお祝い事などです。

こんな感じ ↓ ↓ ↓

 

上に”ご挨拶”と書き、下はフルネームで表書きより小さく。

ご自身で書くのがしんどい場合はお店に頼んでもいいでしょう。 慣れてらっしゃいます🎵

上記のオンラインのお店でも熨斗をつけていただけます。

 

 

まとめ

最初にも言いましたが、母子家庭で一人の子どもを育てあげ、
結婚して家庭を作るまで成長した息子。
先方の親御さんがとても明るくて、お話が楽しかったのもありますが
新しい家族が一気に増え、今まで一人だったのが、急に何とも言えない
安堵感が広がっていきました。
これからは二人で新しいものを築いていってほしい。
私は自分の健康に留意して、離れたところから若い二人を応援したいと思います。
何かあれば、今度はあちらの親御さんにもご相談ができる!
そんな気持ちです。
母子家庭で息子さんが結婚するお母様! 心配しちゃうのは
無理もありません! でも私、友人に言われたことがあります。
”お母さんとして、ここまで育てて、一区切りついたんだよ、立派だよ!”
その言葉を胸に、私も健康には気をつけて、人生を楽しみたいと思います🎵
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