Kバレエ くるみ割り人形 2018 あらすじは?チケットはまだとれる?

こんにちは。今年も12月に入りましたね!
バレエファンにとって12月といえば、”くるみ割り人形” が
毎年楽しみにしている、一番のイベントになるのではないでしょうか?
毎年赤坂サカスで録音にて上演されていたKバレエのくるみ割り人形、
20周年を迎える今年は ホームグラウンド
”オーチャードホール”
にてオーケストラを入れて臨場感に溢れて上演されます。
Kバレエカンパニーのくるみ割り人形 あらすじ
今年も私はKバレエカンパニーの”くるみ”、 観に行きます。
”くるみ割り人形”の あらすじは、”基本” があって、
そして、そこから、各バレエ団が少しずつ、各バレエ団独自の
”味付け” をするんですね。
音楽はほとんど同じ、振り付けも古典の基本の振り付けはありますが、
バレエ団ごとにやはり、独自のアイデンティティを出しています。
くるみ割り人形の ”基本あらすじ” と
Kバレエ団独自のあらすじについては 既に
こちら
に書いてありますのでご覧になってくださいね。
Kバレエくるみ割り人形 2018 チケットはまだとれる?
今年のKバレエのくるみ割り人形のスケジュールを観てみましょう。
Kバレエ くるみ割り人形2018 スケジュール
ををを!!
今週の木曜日(6日)から始まります !
そして、週末の9日日曜日まで。
今年は少し早めのスタートですね。
チケットの問い合わせ先がありますので、まだチケットがあるかどうか、
聞いてみてください。いつもチケットスペースさんですね。
え~~、ここだけの話ですが、
え~~、これはあくまでも私の感覚なんですが、
もし一人で行くのであれば、
本番一時間前から売り出される、当日券を待って並んでみても
よいかも?
元気のあるかた、トライしますか? ラッキーなら、そのほうが
良いお席が手に入るかも?
いやいや、そんな寒い中たくさんだ~~~、という方は
チケットスペースさんへ電話してみましょう~~。
3人以上で行きたい方は、席が並んでいた方がよいでしょうから、
やっぱり、チケットスペースさんですね。
絶対、とは言い切れませんが、席を選ばなければ、まだ、チケット、
あるのではないかな?
当日券売り出しのお知らせも Kバレエオフィシャルサイト
に出ると思いますので、そちらを注目してください。
それから、12月8日 夕方の16:30スタートの回は、
4歳のお子さんもお席代はかかりますが、入場することができます。
(通常は5歳未満は入場不可)
くるみ割り人形は子供さんもとても楽しめるバレエだと思いますので、
是非是非、お勧めいたします。
Kバレエ くるみ割り人形 今年の見どころは?
熊川哲也さんがおっしゃっていました。
当初予算がなくて作れなかった舞台装置のスケッチ画がいっぱい出てきた。
それを使って、さらにグレードアップしたものを作りたい、と。
いやいや、
もうすでに、かなりゴージャスで煌びやか。
どんな新しいものを魅せていただけるのか。 楽しみです。
キャストとしては、
ロミジュリやドン・キホーテで名を馳せたおなじみの若者たちが
主役として名を連ねています。
山本雅也さん、堀内將平さん、小林美奈さん、矢内千夏さん、
そして堂々の中村祥子さんも。
Kバレエのクルミ、の見どころの一つである、
”雪の国”
若いバレエダンサーのテクニック、体力を目に焼き付けられる瞬間。
特に雪の王、女王に配役されるのは
テクニックとスタミナに優れた若いダンサー。
今年は、私は 奥田祥智さんに期待しています(^^♪
初めて拝見するので・・・。
勿論、石橋さん、益子さんも素晴らしいですけれど。
それと、クララ役の 大歳千弘さん。
ドン・キホーテのキューピッド役がとてもキュートでした。
どんなかわいらしく、素晴らしい冒険をするクララになって
くれるのでしょうか???
休憩時間25分を挟んだ、約120分の上演です。
オーチャードホールへのアクセス
田園都市線に乗っていかれる方、特に中央林間方面から
いらっしゃるかた!!こちら
をご参考にどうぞ。
クリスマスをのがすと
また来年のクリスマスまでお預けですよ~~~(当たり前か)
行きましょ行きましょ。
毎年あと1か月で今年が終わると思えない・・・ ぽち。(^^♪
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