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バレエ鑑賞 座席はどこのあたりがよい?チケットを取ろう!

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バレエ
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クラシックバレエの王道、 白鳥の湖を観たくなってきた方、こんにちは!

または私の紹介がきっかけで(!?)

この優美で高尚な芸術への旅へ出たいと思った方!

お待ちしておりました。

チケット、取りましょうか。

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まずこの日程表をごらんください。

Kバレエ 白鳥の湖 スケジュール

こちらに、公演日程と、メインのキャスト表、公演場所等が書いてありますので、

行ける日程、観たいキャストを選んでください。

大体休憩 (幕間に休憩が25分間、2回入ります)を入れて2時間強くらいの公演です。

私は会社員ですので、だいたい週末を選びます。

一日のうちにマチネ(昼公演)とソワレ(夜公演)と2公演ある日は

魅力的なキャスティングであれば、迷わず2公演分買って二回見ます。

(違うキャストで観ると、ダンサーにより物語が違って見えることがあるから)

それからここにはチケットを買える場所や連絡先が書いてありますので、

ご自身に都合のよいところ、お金が払いやすい方法で

購入してみてください。

私は買い比べたことはありませんが、だいたいどこも同じくらいの

チケット数を割り当てられていると思います。

そして、これは個人的なのですが、ファンクラブに入っていますと、

一般発売の1か月前くらいにKバレエフレンズのサイト、封書にて先行販売の

お知らせが来ます。

そして一般販売に先駆けて、郵便振替の振り込みによってチケットを

購入することができます。 この時点で席は選べないです。

ファンクラブに入ると、席はどのあたりをお好みですか?というアンケートを

取っていただけるので、ラッキーだと、自分の好みの席のチケットが来ます。

この3月の白鳥の湖は実はもう一般販売も始まっていますので、

かなり席は売れてしまっているかもですが、

人数が少ないと(1人だったり)意外といい席が取れたりするかもしれません。

では、どんな席がいい席、なのでしょう。

これは本当に人それぞれの好みがありますので、まったく何とも言えないのですが、

まず S,A,B,C とあった場合、S席を選びましょう

せっかく初めて公演を観に行くのに、”S席は高いから”という理由でC席を好んで買わないほうがよいです。

どうせ観るんですもの、ここで数千円ケチってどうなりますか?

それで印象が何倍にも変わってしまいます。

昔、私は高い、という理由だけで安いチケットを買って見づらかったので、

以降それだけは決めているんです。

では実際に座席表を見てみましょう。

熊川哲也さんは渋谷Bunkamura オーチャードホールの芸術監督に就任されたのもあって

Kバレエの東京においてのほとんどの公演はここで行われます。

これはオーチャードホールの座席表です。

オーチャードホール座席表
(文化村のサイトからお借りしました)

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バレエは音響もその芸術要素の一つですので、オーケストラピットが

客席と舞台の間に入ります。

ですので、Kバレエの公演の大半のケースは客席最前列が8列目からになります。

S席は真ん中の1ブロック、その後ろのブロックの前方、両端前方、二階席前方あたりになります。

数あるS席の中でも、おすすめは

やはり前から1ブロック前から10番めくらいのセンターですかね。

全幕物ですと、例えば右側と左側に家のセットがあって、

左側の家の近くでする演技が多いとか、上手(舞台向かって右手)から

登場する踊りやその逆があったりとかですので、

真ん中なら全体が見渡せます。

オーチャードホールは一階の段差が少なく、

千鳥並びになっていないので、人の頭が重なって見づらいとかの

話が多々ありますが、やはり、みやすいと思います。

ただここは一番早く売れていきますね。 (汗)

次は その後ろのブロックの前のほうのセンター。

最前列だとベストですね。

うまくできてはいますが、やはり前に人が座っていると、

男性とかだととんでもなく座高の高い方、そして角度によっては

視界が遮られることは多々あります。

そのあたりはある種賭けのようなところもあるんですけれどね。

この1ブロック目のセンター前方、2ブロック目の最前列等は、

招待されたお客様に用意されている場合も多いです。

あとは前方両端、二階の前方、になりますね。

ちなみに私は・・・

最前列!!

はい、8番の席で観たいので、ファンクラブに入ったとき

その申請はしてあります。

勿論、毎回どこの席になるかはわかりませんが、

最前列ですと、前に人はいませんし、なんせ、舞台と近い!

舞台の息遣いが聞こえてくるからです。

首が痛くなるほど近い位置ではないですし。

二階席を選ぶとKバレエの美しい群舞やステージ全体が見渡せますが、

やっぱり、小さいですからね。。。

こちらで感覚が少しつかめるかも??

オーチャードホール 座席

オーチャードホールではデポジット5000円、料金500円でオペラグラスを貸して

もらうことができます。 

デポジットの5000円は返却すると返ってきますので、

ダンサーの表情などがアップで観たい方はよいのではないでしょうか?

では、白鳥の湖のストーリーをもう一度どうぞ。

3月にオーチャードホールでお会いできるかも ??!!

白鳥の湖 ストーリー
 
 

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