さてさて、
7月になり、派遣されるメンバーも本決まりになりまして、
その人たちが集められ、会社の総務部から、現地勤務について、
説明を受けました。
派遣期間は顧客との契約がある約1年半です。
住まいを決めよう
会社により、パターンはいろいろだと思いますが、まず、どこに住むかを決めなくてはいけませんね。
私の場合は、会社の総務課が選定して紹介してくれることになっていますが、
自分で見つけなければいけない場合もあるかと思います。
その場合の注意点は、以下のような感じではないでしょうか。
1.住む地域を決める。
まず住む地域を決めましょう。赴任先の場所、最寄りの駅からの距離、
生活の利便性(スーパー、コンビニ、病院等が近くにあるか)
を確認し、ネットの地図等を利用して、動線を引き、ざっくり、この辺かな、
と目星をつけてみます。
赴任場所の近くが便利でよいと思っても、意外と生活に不便なところも多く、
住むには適していない場合もあります。
2.譲れない条件をピックアップし、リストにしておく。
数日の出張ではないので、ある程度長く居るとなればある程度自分が
快適に過ごせないとストレスになってしまいますよね。
まあ、多少わがままになってしまってもよいので、条件を出してみましょう。
家の中、それから周りの環境ですかね。
例えば
- やっぱり駅近
- 駐車場付(車を持っていくなら)
- コンビニ、スーパー、病院が近い!
- 角部屋
- 2階以上
- ロフト付き
- 温水トイレ付き
- 南向き(日当たり)
- ベランダ付き
- オートロック付き
- フローリング
- 好みの間取り
- 風呂とトイレが別
これだけは、というものを書き出しておくと良いと思います。
そして、妥協してもよいものも同時に。
私だったら、まあ譲れないとすれば、日当たり、そして
女性だから、ということではないですがセキュリティですかね。
オートロックがあればよいなと思いますし。
スーパーやコンビニ、病院はもちろん近いにこしたことはないですし。
それからできればフローリングがいいなとは思います。
絨毯は髪の毛等の掃除がしづらいかなと思います。
傷がつきやすいという欠点はあるかもですが、家具のある部分だけ、何かを
ひくとかして。
私は車を運転しないので、駅の近くがいいかなとも思いますが、
騒がしかったり、治安の面もあるので、その辺は不動産屋さんに
相談したり、その場の雰囲気も感じて決めますね。
周りの環境の注意点については、次の、不動産屋さんに相談、のところに
も記しました。
3.不動産屋さんに相談する。
動線を引いてみて、この辺に住んだらよさそう、と洗いだした。
譲れない条件もリスト化してみた。
そうしたら、
予算を決め、赴任先にもよりますが、出来ればそのさまざまな条件をもって、現地の不動産屋さんに足を運んで実際に相談をしましょう。
もし実際に出向く事が出来なければ、ネットを駆使して探す事もできますが、実際に現地に足を運んで現地の不動産屋さんに相談するという事はメリットが多いです。
メリットとは。
現地を肌で感じる事ができる。
治安はいいか。騒がしくない所か。 坂が多くないか。(通勤手段などが自転車の場合など) 女性の場合はセキュリティも特に気にすべき点でしょう。賑わっている土、日だけでなく、平日の昼間の状況、夜はどのような状況か見ておいた方がよいでしょう。
街灯がなく、夜道が真っ暗になってしまう場所があるかもしれません。
地元を熟知する老舗の不動産屋さんに相談すると、もしかしたら掘り出し物物件を知っていたりするかもしれません。
不動産屋さんに相談する際も、もし、時間がないとしても、急いで契約を迫ってきたりする不動産屋さんとは焦って決めてしまわない方がよいですね。
一度住んでしまうと、こんなはずでは、と思ってまた引っ越すのは大変ですから。
大変かもしれませんが、足で稼ぎましょう。
私の場合は、上述したように、会社の総務課が住居を手配してくれました。
その物件というのは。。。
JRの駅から徒歩15分くらいの新築の物件です。
フローリングです。
赴任先へは少し遠いので、慣れたら自転車で行きたいとは
思っています・・・が、坂があるんです。 (泣)
入居するまで内装を観る事はできません。
オートロックは残念ながらなさそう。。。。
でも2階なので、虫はあんまり来なそうかな??
だといいのですが・・・。
嬉しいのは、歩いて5分くらいのところにモールがあること!
雑貨、洋服、本、食材等、全国ネットで有名なお店が入っており、
なんでも欲しいものは手に入りそうです。
カフェとか、女性向けのジム等もあって、一日遊べそうな感じです。
このような場所が近くにあるのは、一人で知らない土地へ
仕事をしに行く身にとっては、非常に喜ばしい事ですね。
家の外観だけは拝見する機会があって、とても心がほぐれました。
では、他に、どんなことを準備すればよいのか、見ていきましょう。
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