本人の移動・・・ いよいよ現地へ赴くわけですが、
ここでティーブレイク??!!
なんちゃって、おまけだけど、
住む場所について。。。
私は同じ日に赴任する他部署の人3人と共にホテルに泊まった後、
その翌日みんなで不動産屋さんへ行き、それぞれの部屋の鍵をもらって
説明を受けたのですが。
そう、今回の私の転勤は、いろいろな部署を含めて15人程の団体転勤です。
こんな場合ね、
もしかして、うちの会社だけかもしれませんけど・・・(笑)
できるだけ、プライベート尊重のために、離れた、ばらけたところに住みましょう。。
もしかしたら、個人では決定が出来ない場合もあるけれど。
15人中、実は女性は私ともう一人のみ。
え~、私達2人は割とおおざっぱであまり細かい事にこだわらないタイプ。
こんなこと、言っていいかどうかわからないけれど
対して、他の13人はどちらかというと、職質柄、(かどうかわからないけど)
細かい事まで気になってしまう男性陣。
転勤前、何人かが呟いていました。
“布団干そうと思ってベランダへ出たら、隣の誰かも干してて、うっかり目が会ってしまうのがやだ“
“隣の誰々は昨日夜帰ってこなかったようだけど、どこで何をしてたかわからなくて噂の元になっていることが良くあるらしい“
はたまた、
“南帆さんと自分のアパートのランクが違ったら絶対嫌だから”
え~~~!!!???
行く前からそんなことに気が付いてしまうの?
すごい。
まあ、私だって、自分の住むところがあまりにも酷くて、他の人が
豪邸だったら嫌だけど・・・。
たった一人の転勤であれば、こんなことはないんですが、
寂しい思いをしない代わりに、
こういう話は出ないとも限りません。
例えば寮のように、アパートを一棟借り上げたりするパターンが
あるかもしれません。
その時は諦めるしかないのでしょうが(笑)
あいつが、いつ、どこでこんなことをしていたようだ、
というようなことを忘れるくらいの距離感で住んでいた方が
よいのではないかと思われます。
そうすれば、あいつの方がいい条件の家に住んでる!とか
いう雑音も取りあえず聞こえてこないでしょうし。
いやいや、難しいですね。
人それぞれですから、考えてることは違います。
しかし、このへんはクリアしておかないと、
たかが住むところ、されど住むところで、
結果として仕事のパフォーマンスが落ちてしまっては
チームとして成り立っていきませんからね。
というわけで、少し細かい所まで言及してしまいましたが、
我々は引っ越し前の男性の皆さんの気づき(?!)と、
それを聞いた総務課の皆さんの心遣いで、
皆それぞれ、
ちょっと外へ出たり、覗いたくらいでは見えないくらいの
ちょうど良い距離感の住まいへばらばらに入る事になり、
なんとか、落ち着いたのでした。
ちなみに、もう一人の女性も、歩いて15分は離れたところに
住む事が分かりました。
多分私と彼女であれば、そんなに干渉もせず、
神経質にもならずに過ごして行けたかなとは思うのですが、
まあ、スープがちょっと冷めちゃうくらいの距離?がいいのかなとも思いますし。
私としては特にこだわるところでもありませんので、
異議なしです。
しかしながら、場所だけはお互い、確認しています。
何かあった時に助け合えるのも勿論、同僚ですから。
いろいろありますですね。
さてさて、いよいよ、我が住まいへ入っていくことになります♪
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