PR

ローザンヌバレエコンクール2018 ファイナリスト決定

記事にプロモーション広告を含む場合があります。

バレエ
スポンサーリンク

バレエ好きな南帆です。

いやあ、書こう書こうと思っていてとうとうこの日が

来てしまいました。

スポンサーリンク

1月29日より、始まっています。

78人の選ばれし若者が全国からスイスローザンヌへ入りました。

夏の応募からここまで、さぞ長い道のりだったでしょう。

それぞれの国で、お稽古場でたくさんの練習をつんで、

緊張しながらここへ来たのですよね。

初日にはこのコンクールの最高責任者が子供たちに母親のように

ステージの使い方や食事の心配、リラックスして臨めるようなコメントを

した後、コーチングに入っています。

ここでは1月29日から2月1日まで、素晴らしい先生たちから

コンテンポラリー、クラシックのコーチングから、クラスレッスンも

受けられるのです。

その様子はこちらで観ることができます。

コーチングの様子

今年は審査員として、

ヒューストンバレエのプリンシパル、加治屋百合子さんが参加されています。

百合子さんもこのコンクールで優勝された経歴を持っています。

今回、初めての審査員だったとか。

世界的な彼女でさえもこのコンクールの雰囲気の中で、

自分でも、どうやって乗り切ったんだろう、なんて怖い場所!?

と思われたそうです。

百合子さんのインタビューはコーチング3日目の冒頭に

収められていますよ♪

改めて百合子さん、綺麗!と思っちゃいました 。。。

そして、それらレッスン、コーチングをふんだんに受けたのち、

昨日、

結果が出ました。

21人のファイナリストが決定したのです。

一人ひとり呼ばれていきます。

この時点ではまだ呼ばれる順番は成績順ではないと責任者の方は

おっしゃられています。

ドキドキしただろうな・・・

スポンサーリンク

ファイナリスト決定

この発表の後にも、女性の最高責任者の方は

とても睡眠や食事などの基本的なアドバイスばかりでなく、

難しい年ごろの子供たちに対する思いやりにあふれる態度で

接してらっしゃいます。

踊りが終わってしまえば

やっぱり、まだまだ子供!

みんな国籍を問わず、カメラの前に来て一言言って~~と言われると、

スクールの皆や家族に対してカメラを前にして

素直にはしゃいでコメントしています。

子供たちは緊張したでしょうし、

それをほぐすような大人たちの気配り。

子供たちも周りは皆ライバルですし、

下手をするとピリピリしたムードになっているところですが、

”ここで会った友達は一生の友達だから”

と気持ちをほぐしてあげています。

そして今日は決勝本番です。

時差がありますが、

スイス時間では午後3時からはじまります。

日本では夜10:30pmから生でライブストリーミングを観ることができますよ。

こちらへアクセスしてくださいね。

ローザンヌバレエコンクール決勝

我が日本からは二人、この決勝に選出されています。

子供たちを温かい目で育てるこのコンクール、

私は大好きです。

皆さん、とてもハイレベル。

どうぞ頑張って、

素晴らしい未来のダンサーを目指してください!

 
 

お役に立てましたでしょうか? よろしければ押してくださいね(^^♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

バレエランキング

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました