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大人バレエ、初めての発表会!忘れ物がないように持ち物リストを作ろう

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大人バレエの発表会、持ち物は?リストアップしてみよう

 

こんにちは南帆です。

約半年あまり??のリハーサルののち、本番が訪れようとしています。

緊張しますね~~~! お疲れ様です!

さて、発表会当日は何を持っていったらよいでしょうか?

お教室からも持ち物アドバイスはあるとは思いますが、

やはり初めてだとちょっとドキドキしますよね??

 

当日、その日が近づいてからバタバタしないように

リストを作ってみましょうか?

 

私、南帆は・・・

・4歳から14歳までお教室でバレエを習っていた
・40歳過ぎてから改めてバレ活を始めた俗にいう ”再開組”
・アラカン。 人生一周回ってバレエのない生活はありえない。

 

 

必需品は? 最低限これだけは忘れないで。

 

集合時間は午前中になることが多いです。

当日は朝、さっと持って出られるくらいが理想です。
 

衣装

 

南帆
南帆

これを忘れると出演できませんね。

複数の役で出演される方は両方とも忘れないように。お袖が別についていたり、

髪飾りがある場合もあるのでセットでまとめておきましょう。

扇子など小物があるときも一緒に。

お衣装はしまうとき、裏返しにして袋にしまいます。

コロコロを使う方もいます。

雨の時には濡れないような注意も必要ですね。

 

こんな感じの袋があればいいですね。

 

 

そして家にあるハンガーを衣装の分だけ持っていきましょう。

控室によってはお衣装を出して吊り下げておけるかもしれないので。

着いたら出して吊るしてしわなどを整えておきます。

 

衣装の下には必ずボディファンデーションを着るのでこれも忘れる

ことのないように。

 

 

衣装によっては股の部分がパンツ状になっていないものもありますので、

そんな場合はステージショーツを持っていきましょう。

 

 

本番用ピンクタイツ新品2本

予備も含めて2本あると安心です。

 

 
初心者さん
初心者さん

ひっかけて穴をあけてしまったりしたときのためね。

 

 

 

シューズ(本番用サテンシューズ、もしくはポアントシューズ) 

 

これもないと出演できないので、忘れないように。

ポアントシューズ(トゥシューズ)で出演の方は舞台で履くものと

履き慣れた予備があるとよいかもしれません。

それから練習用バレエシューズはウォームアップに使用するので

必ずお持ちください。

 

シューズは舞台上でしか履けないので、移動や控室などでは

シューズの上からはくシューズカバーも必要です。

シューズは履くのに時間がかかるので、移動の際いちいち脱いだり

履いたりがめんどうなので、これを履きますが、大きな

靴下でも代用できます。

 

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舞台用メーク道具

 

お化粧をしていただける場合は特に必要ないですが、

自分でお化粧をする場合は必要になります。

付けまつげは各自準備になるでしょう。できれば100均ではなく、

バレエショップで購入したふさふさのものをお勧めいたします。

顔が変わって舞台に出る気持ちが盛り上がりますよ!

お教室によっては〇〇のこのサイズをつけてください、と指定される

場合もあります。

細かいので大きなポーチにまとめておきましょう。

控室は混雑するので人のものと間違えないように。

メーク道具は高いのでブラシなどは100均で購入しても良いかも。

 

それから身体にもファンデーションを塗りますが(液体のものが多い)、

これはシェアすることが多いです。 確認しておきましょう。

背中などは自分で塗れないので他の方に手伝ってもらってお互いに塗ることが

多いです。その時のスポンジも必要になります。 100均にあります。

忘れてはいけないのが、鏡! 一人ひとり控室の鏡が使えないこともありますので、

手を使わなくてもいい、置き鏡を一つ。これも100均でいいです。

 

お化粧をすれば、落とすものも必要になります。

クレンジングシート。クレンジングローション、洗顔料。

今はクレンジングシートが結構いい仕事をするので、使い切ってしまう

つもりで落として、顔が洗えれば洗顔を。

以前は舞台化粧をする前はコールドクリームで顔を拭いてきて、

と言われたもんですが、今はクレンジングシートでよいかと。

そしてすっぴんで帰るのが嫌な方は普段の化粧道具も。

私は帰りはエネルギーを使い果たしているのと荷物になるのとで

すっぴんで帰っております。

 

頭用アイテム

 

朝辛いかもしれないですが、できるだけ家から頭は作っていきましょう。

控室ではできるだけ余裕を持ちたいです。

頭は飾りをつける、手直しをする、くらいのつもりで。

先生の指定があったようにシニヨンを作ってくださいね。

持っていくものとしてはヘアピン、コーム、ブラシ、予備のゴム、

ネット、ハードスプレー、ワックスですね。

ご自身の頭に何を使ったかによって持っていく整髪料を選んでくださいね。

 

お稽古着+ウォームアップ  

 

控室に到着してすぐ衣装に着替えることはないと思います。

まず、身体を作るために簡単なウォームアップやストレッチ、

バーレッスンをすると思いますので、お稽古着一式と身体を

冷やさないためのはおりもの、長めのボトム、そしてお稽古用の

バレエシューズをお持ち下さい。

はおりものは頭が崩れるため前開きがマストです。ファンデーション

が付くので汚れても構わない、洗えるものを。

 

オールインワンはこんな時にプロも愛用しています。

 

その他

 

タオル、ウェットティッシュ、ボックスティッシュ。

ウェットティッシュは何かと便利です。

タオルは少し大きめのものが一枚あれば小を兼ねるでしょう。

 

裁縫道具。

これは衣装に何があるかわかりませんので、持って行った方が

無難です。糸の色は衣装やシューズに支障のないものを。

サテンシューズやバレエシューズをはいた後、リボンが出てこないように

縫い付けるよう言われることがありますよ。
 

食事。

これはお教室の方針に従っていただきたいんですが、

お化粧をした後等落ちないように、小さいおにぎり等

一口サイズで食べられるものがおススメです。

それから意外と嬉しいのがチョコレートやクッキーなど

甘くて、すぐ食べられるもの。

本番の緊張などや、バタバタの疲れが癒されます。

 

これはマストではないんですが、発表会の時、空いた時間に

皆でお菓子を分け合って食べるのはよくやったりします。

飲み物はストロー付きで飲めるものですね。

水分補給は欠かさないように。
 
ごみを入れる袋。

ゴミは今殆ど持って帰らないといけないのではないかな。

 

プログラムや筆記道具、当日の予定表

 
 
以上でしょうかね。

リストにしてしまうと多いような気もするのですが、

一度まとめてセットにしてしまえば、次の時?に

楽なところもありますね。

 

あったら便利なもの、できれば揃えるもの

 

まだあるの~~~?って声が聞こえてきそうですが、

あったら便利なものを次は見てみましょう。
 

安全ピン

お裁縫が間に合わないときに応急処置として留められる。
 
シューズ用のゴムやリボンの予備
 
トゥシューズを履く場合はテーピング

 

 

まとめ

 

まとめてリストにしてみました。

 

持 ち 物 コメント 必要度
衣装(髪飾り・袖・小物含) 衣装によってはステージショーツも+
衣装袋 大き目の袋、コロコロでもOK.
ハンガー 衣装を控室でかけておけることがある。
バレエタイツ 2本 破損の時に備えて2本
シューズ 本番用サテン、ポアントシューズ。練習用のバレエシューズも
シューズカバー 舞台以外で。大きな靴下でも代用可
メイク道具 つけまつげはバレエショップのものがおススメ
メイク落とし・普段のメイクセット メイク落としシート、クレンジング。普段のメイクセット。
頭アイテム ヘアピン・ゴム・コーム・ブラシ・ヘアネットなど
お稽古着と控室服 本番前には必ず身体慣らしを。
タオル・ウェットティッシュ・ボックスティッシュ ウェットティッシュは便利。
裁縫道具 足のリボン止め、その他衣装に何かあったときのため。
食事 一口で食べられるもの、ストロー付き飲み物
ごみ袋 ごみは持って帰ることが多い。
プログラム・筆記用具・当日予定表 当日の様々な確認。
安全ピン 応急処置用。
シューズ用ゴムやリボン 予備。
テーピング剤 自分の体と相談して。

 

それから、当日の私服のトップスも前開きのものを。

頭を作ったら、被るものは何かと不便です。

スカートを履いていくと、

タイツなどを着替えるときに気を使わなくてよいかな。

貴重品は別にきちっと管理が必要ですね。

 

南帆
南帆

心配したらきりがないのですが、

慣れていないうちはちょっと心配症になっておいて、

慣れてきたら

”あ~これはここまで、いらないな~~~”

とか、これはこれで代替えになるじゃん、

と判断しちゃってくださいね。

 

それでは、

当日は、

思い出に残る楽しい公演を(^^♪

 

 

 

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