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バレエ 大人の冬のレッスン着は? レオタードは何がよい?ウォームアップは?

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大人バレエのための冬のレッスン着アイテム特集

こんにちは南帆です。

本格的に芯から寒くなってくる時期。

バレエのお稽古も、お家から出るまでが嫌だけど。

行ってしまえば、気分は上がる・・・!

そんな冬には何を着たらよいでしょうか?

 

冬独特のアイテムってあるのかな?

 

南帆
南帆

冬は冷えて筋肉も固まって、怪我をしがちな時期。
特に大人の方は身体を十分に温めるのが必至です。

 

バレエのお稽古、大人の冬のレッスン着はどんな感じ?

 

 

 

筋肉、関節が固くなる冬。実は夏でも使用? 

まず、夏でもスタジオが冷房が効きすぎている場合は当てはまりますが、

一番の敵は、身体の冷え、なんですね。

筋肉や関節が固まって動かしづらくなっているんです。

 

冬は、レッスンの時間帯が朝で、その日のお初だったりすると、

お稽古場が底冷えしている場合があります。

先生や助手の方が空調は急いで調節してくださるはず、です。

(寒い中、根性でやりなさい、ってことはまずないはずです)

何故って怪我をされては困るから。
 

まずは踊るまでに身体を温めほぐすのが第一。

大人は特にですが、子供も、中高生も、これは変わらないです。

最近はバーへ行く前にストレッチをやるお教室が多いと思います。

皆さん、賛否両論あるかもですが、

お稽古終わった後の着替えは持参して、

家から、タイツやレオタードは着てっちゃいましょう。

防寒にもなるし、

 

南帆
南帆

あったまっていない更衣室で裸になって、

タイツから履くのは大変っ!!!

 
ってことで。

 

余談ですが、

 
ほかの季節でも、身体が温まるまではこの冬アイテムを

身に着けている方はプロの方でもたくさんいます。

それだけ、足首や腰、首、肩など、怪我をできないダンサーの方たちは

特に気を使っているんですよね。

 

かの吉田都さんは、「首と名の付くところは冷やしてはいけない

と、おっしゃっていて、足首はもとより、手首、そして首にもタオルなど

を巻いている姿を何回も映像で見ました。

 

私たち素人さんはそこまでする必要はありませんが、(もちろんしてもいいですが)

それだけ季節を問わず、冷えは大敵なんですね。

 

 

 

「楽天」で見つけてみた! バレエに必要な冬アイテム

 

冬に合わせたレオタードとその他プラスのアイテム

 

レオタード

 

実はレオタードは冬に合わせて長袖の厚い生地の

レオタードを着なくては、と信じ込まなくても大丈夫です。

長袖や七分袖のレオタードはラインやデザイン性などが素晴らしく、

もちろんあったほうがいいですが、防寒のため、とそこまで気にしなくて

OK.

 

それは何故か?

 

あったまっちゃった後は 「暑い」 からです。

厚めのレオタードを着てしまうと、脱ぐことができないので、

暑くてしんどくなってしまいます。

冬のバレエのレッスンには脱ぎ着できるものが最適なんですね。

 

でも長袖のレオタードは腕のラインが引き締まってきれいに見えるので

大人の方にはおススメしたい一枚ではあります。 

 

南帆
南帆

二の腕隠し!

 

真夏には暑いので、この冬場に一枚、暑すぎない薄手の長袖を

着てみるのもおしゃれかも。 もちろんものによっては腕まくり

などもありですし。

 

速乾性のあるレオタードです。吸汗性も優れて、レースの袖がオシャレ。

 

 

速乾性・吸汗性抜群。トップだけ。トイレも行きやすく、スタイリッシュなアイテム

 

吸汗性のある生地で作られたレオタード、その名も ”サラカラ” 

寒い冬に長袖のアイテム、温まった後は汗を吸うので動いて汗をかいた後

の気温差で身体が冷えるのを防ぎます。

 

トップス(上半身)のウォームアップ

 

特にバレエショップで買わなくても・・・と思ってもいたのですが、

やっぱり、バレエショップにはデザイン性の素敵なものが

そろっています。

できるだけ身体のラインを隠さないようなトップスですね。

 

薄いニットのカーディガン、ウエストで縛れるものとか だと、

邪魔にならないし、バランスもとれていいですね。

 

 

良い口コミの多い、一年中使えるカシュクール

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特殊な生地を使用したアームカバー。肩を優しく温めます。
 
 
頭からかぶるウォームアップもあります。
緩めのフリルがおしゃれ首元が大きく開いているので、脱ぎ着しても髪が崩れません。

 
 

ボトムス(下半身)のウォームアップ

 

バーレッスンの間は冬でなくても、パンツ姿でバーレッスン、

センターになってスカートを身に着ける方も多くいますが、

冬はパンツもニットのものが出ております。 

床に座ると冷たくて冷えるので、温かめのパンツがいいですね。

ストレッチなどで床に座る際は冷え防止に床に大き目のタオルを

敷く方もいます。

 

ニットですが、薄めで全シーズン着られます。折り返しができて温かい!

 

レッグウォーマーも冬には欠かせないアイテムですね。

ももまである長いものだとより温まります。

偶然かとは思いますけど、私、昔左足のアキレス腱を断裂したことがあり。

それはいつ起こったかというと、2月だったんです。

それ以来私は夏でも身体が温まるまではレッグウォーマーは欠かしません。

 

足のラインが奇麗に見えると口コミの多いレッグウォーマー。大人にもバッチリ。

 

 

 

センターからスカートを履く前に、バーまではこのような

ロングパンツ姿で温めるのもおススメですね。

 

サウナパンツ。ちょっと見た目がプロっぽい🎵 これは温かい

 

 

ユニクロのヒートテック、ダウンベストはおススメ

 

トップスの代わりにヒートテックを着る、という手もあります。

身体にフィットして薄手で温かいので持っている方は代用しても

いいでしょう。 

 

でも、バーを離れる頃には身体は温まってきますので、

手軽に脱げるものをおススメします。

先生がハイネックを着ているのを見たことはありますが、

ちょっと脱ぐのがしんどいかな?

レッスン当初は首まで温まっていいのですがね・・・。

「自分は冷え性・・・」と思う方は是非、お試しください。

動きやすく、ラインは綺麗です。

 

普通のハイネックヒートテックでOK。これにタイツ、パンツでも。

 

 

それから、ユニクロのダウンベストは便利でおススメです!

薄くて保温性があるので、私は冬場は必ず持って行って

お稽古前のストレッチ、バーレッスンの始めは着ます。

でも、バーレッスンの最後までは着ないですね。

暑くなってしまいます。

でも一着持っておくと、普段使いにもできますので、いいですよ!

 

写真の取り方が下手(汗)

 

 

 

まとめ

 

寒い冬に怪我をしないように、温めながらレッスンを始めるのは

もとより、

やっぱり、ちょっと冬のおしゃれも楽しんでみたいな~~って

思いますよね。

代表的なアイテムをご紹介してみました。

 

動きやすさとか、ご自身の好みとかで、

ストレッチや、バーの最初あたりは攻めてみてください。

 
 
レッスンが少し進んでくるとだんだん身体は温まってきますので、

(前述したとおり、体感温度には差があります)

 

 

南帆
南帆

そこはご自分の身体の声を聴いて、

少しずつ脱いでいってください。

 

アイテムがちょっと増えると
コーディネートも楽しみですね!

 

温かいウォームアップで、気持ちを上げて、

スタジオで大きく動きましょう! 

 

 

 

冬はどうしても家に閉じこもりがちになりますよね。。。バレエレッスンに出かけようじゃありませんか。 押してくれたら嬉しい(^^♪
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