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大人バレエ、レッスン時の服装はどうする?始めの一歩。

バレエ

こんにちは南帆です。

何十年ぶりかのバレエのお稽古、体験レッスンはすご~~~く

大変でした! (汗)(汗)が、

子供の頃のバレエの感覚を少し思い出すことができて、

(それをしっかり再現することはできなかったけれど)

”大人バレエ”というジャンルが始まっていること”に感謝して、

始めることにしたのです。

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さて改めて、

大人バレエ、レッスンの服装はどうしましょう?

お稽古が終わった後、先生のところに行きました。

”先生、是非始めたいのですが、昨今の大人バレエ、は何を着たら

いいんでしょうか? なんか、スカートみたいなの、

つけるんですか??? ”

”そうね、ここに黒の巻きスカートと黒いレオタードがあるから、

まずこれを付けたらどう?”

先生が偶然持っていたのが、
 
■ 黒い、半袖のいわゆるオーソドックスなレオタード

■ シフォンでできた、黒い、紐で結ぶタイプのこれもベイシックなスカート。

先生に勧められて舞い上がってしまった私はその二つを先生から購入。

バレエの先生はまあ、十中八九バレエ用品のお店と繋がっていますので、

(というか、バレエ用品のお店がバレエ教室に営業をしている)

もし、迷って困ってしまってる、と相談すれば、

その他必需品となる 

■ ピンクのバレエタイツ

■ バレエシューズ

はきっとサイズを言えばお取り寄せをしてくれることと思います。

ただそういう場合は老舗のバレエ用品店が多いため、お値段が若干

高くなりますけどね。

この時私が購入した黒のレオタードは7,000円。

黒シフォンのスカートは5,000円くらいだったでしょうか。

黒レオタードはこんな感じ。
ピンクのバレエタイツを履いて、身体のラインを観てもらうためには
そのままチャレンジ。大人の方は
最初はここに、巻きスカートを巻いてもよいですね。
私は黒でしたが、いろいろ、カラフルなものもありますよ。
スカートではなく、レオタードのようなシャープなイメージを
意識したい方は、ショートパンツの組み合わせもあります。

レオタードでなければだめ?

実は私、バレエの才能は全くなかったんですけど、

レオタードになることへの抵抗は本当にないんです。

(やっぱり、スカートやパンツは今は履きたい・・・けれど)

でもこれから始められる方々にとって、レオタードになることへの

抵抗がある方が結構いらっしゃるんだなあと、見聞きしています。

実際のところ、

お教室の先生に相談すると、大人であれば、強制されることは

ないかもしれないです。

でも、お稽古を続けていくと、バレエとはいかに

呼吸や筋肉、身体の使い方が大切で、そこをみてもらうために

できるだけ身に着けるものは最小限で身体にフィットしたほうが

よいと、わかるようになるでしょう。

胸がふくよかな方にはホルタータイプのレオタードもありますし、

(最後にバレエショップのリンクを載せますね)

バレエ用の下着(ファンデーション)にカップを縫い付けて着たり、

スポーツ用ブラでサポートしたり、レオタード自体にパッドポケット

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がついているものもありますので、工夫できると思います。

太っている、と気になる方にも、キャミソール型ではなく、

5分袖のレオタードにする、とか、

キャミソール型のレオタードの上にピッタリした短めのTシャツを着て、

裾をまくって胸の下までたくし上げて結んでおくとか、

工夫の仕方はいろいろ、あります。

でも汗をかくと脱ぎたくなりますし、

お稽古に集中すると、本当に気にならなくなるどころか、

レオタードになっていないのがもったいない、と思うようになります。

それだけ意識することで身体の線が綺麗になっていくんですよ。

ちなみに、私は、レオタードは直に着て、ファンデーションもつけません。

いわゆる、 ”胸ぽち” も平気です。

プロなどは海外のバレリーナなども含め、皆気に全然、気にしていないようです。

バレエのタイツは必ずバレエ専門のものを入手しましょう。

ピンクのタイツが基本です。筋肉がよく見えるためです。

バレエタイツは少し割高ではありますが、伸縮性や耐性が違いますので、

バレエタイツ、と呼ばれるものを購入されることをお勧めします。

バレエタイツには2種類ある

タイツの色はピンクの中でもベージュに近かったり、いろいろ

ありますが、取り合えず基本のピンク、を選んでください。

(お店の人に聞けばわかります。 桜色、薄ピンクですね。)

そして足の裏に穴が開いていない、”フータータイプ”

と、足の裏に穴が開いている ”穴あきタイプ”が ありますが、

最初は、どちらを選んでも大丈夫です。

”穴あきタイプ” は

トゥシューズ(ポアント)を履く人が足にテーピングをしたり、

足の手入れをするために選ぶタイプです。

本当にバレエを始めたばかりの初心者であれば、まだ

トゥシューズを履くのはまだまだ先になりますので、

どちらを選んでもよいでしょう。

バレエシューズはお店のフィッティングか先生のお勧めを?

はい、大人初心者の方々!

遠い将来、トゥシューズを履くチャンスが巡ってくるかもしれません。

足に履くものについては、慣れて知識を得るまでは

お教室の先生、もしくはバレエショップの店員さんのアドバイスを

聞くのをお勧めします。

最初はバレエシューズのみのお稽古になりますから、

まず最初は、お教室の先生ですね、先生にアドバイスをしてもらいましょう。

*****

体験レッスンや見学に行ったときに、来ている方々が

どんなレッスン着でいるか、というのも観察して、

参考にしましょう。

自分の好きなタイプと似合う、”自分が気分の上がる格好”というのが

出てくると思いますので、

洋服を選ぶのと同じ感覚で、楽しみながら選んでみるのがよいのでは

ないでしょうか?

質問があったら、先生になんでも聞いてみましょう。

*****

ではバレエショップのリンクを最後に貼っておきますね。

老舗のバレエショップ

チャコット

シルビア

バレリーナ

フェアリー

ドゥッシュドゥッスウ

以上は店舗も持ち、バレエウェアはもとより、シューズ類、必要アクセサリー、

DVD、雑誌等幅広く取り扱っています。 スタジオ運営もしていますし、

トゥシューズのフィッティングなども行ってくれます。

もちろん通販も取り扱っています。

ネットのウィンドゥショッピングをして、

自分に合ったコーディネートを楽しめるといいですね。

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