Kバレエカンパニー

Kバレエ シンデレラ 2019 – スプリングツアー 見どころは? 日程は?

目安時間 14分

こんにちは。

さて、Kバレエは 2019年2本目の

全幕バレエ公演として、”シンデレラ” を上演します!

6月ですので、まだもう少し、先ですが・・・。

私はもう、チケットを入手しておりますです。(^^♪

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Kバレエ Spring Tour 2019 シンデレラ 見どころは?

 
3月の "カルメン” に続いては、

子供のころから、誰もが慣れ親しんでいる、素敵なお話、

シンデレラ、のバレエ版です。
 

 
バレエ版、シンデレラ、をご存じない方は、

ディズニーのアニメーションとかを想像するかな~と思いますが・・・

 
バレエですから、ご存知の通り、言葉がなく、

音楽に合わせて踊りながら、物語を紡いでいく、というのは

基本ですね。
 

大筋のストーリーはほとんど同じですが、

バレエになりますと、場面によって面白くデフォルメ

される部分もあったりします。

バレエ団によって、基本の音楽はそのままに、

アレンジを加えたりすることもありますし、

踊りの振り付けは白鳥の湖やドン・キホーテのように

決まっている部分が多い、訳でもなく、

クラシックでバレエではありながら、そのバレエ団独自の

色が出やすい演目と言えるでしょう。

 
特徴としては、その、音楽!!

プロコフィエフ作曲なのですが、熊川哲也さんをして、
 
”おもちゃ箱をひっくり返したような音楽”
 
と表現されているくらい、

リズムにしても、メロディにしても、なんとも、

奇妙というか、間が取りにくそうというか、

所謂、ディズニーの ”シンデレラ” のような、

美しくロマンチックな旋律で仕上げられている・・・という

ものではなく・・・。

振付家にとっても、ダンサーにとっても、

とてもカウントのとりにくい、

難しい楽曲ではないかと・・・・。

それがまた、バレエ版 シンデレラの 魅力といいますか。

ロミオとジュリエットの旋律とはまた違った、

プロコフィエフの技といいますか・・・

 
しかし、この音楽が、ハマると、実にハマるのです・・・・。

これは是非、観に行って、味わっていただきたい。。。

 
それでは、前置きが長くなりましたが、

Kバレエカンパニーの ”シンデレラ” のあらすじを

見どころも含めてお話していきましょう。
 

Kバレエ シンデレラ あらすじと見どころ(やっと)

 
■ Act 1
 

幕が開くと、シンデレラは暖炉の前で床掃除。 

二人の義理の姉たちは舞踏会に行くためのショールを縫っているが、

うまくいかずに喧嘩をし、シンデレラに八つ当たりを始める。

継母も現れ、二人の姉の肩を持つ。

一人になったシンデレラは亡き母のドレスと写真を見て

思い出に浸るが、継母は母の写真を暖炉へ捨ててしまい、

ドレスは姉たちに破かれてしまうのだった。

シンデレラが打ちひしがれていると、物乞いの老婆がやって

来る。 シンデレラは取っておいたパンと水を彼女に

与えて身体を暖炉の方へ導き、老婆はシンデレラにお礼を

言って去っていく。

 
シンデレラが再び家事をしていると、宝石商や衣装屋、

靴屋が現れ、継母、姉たちは舞踏会のための

準備を始める。そして最後にはダンス教師もやってきて、

ヘンテコなダンスのレッスンも始まる。

 
そんな大騒ぎの後、取り残され、ひとりぼっちになったシンデレラ。

自分も舞踏会に行きたい・・・と想像をふくらませていると・・・。

先ほどの老婆が再び現れ、美しい仙女に姿を変える。

驚いているシンデレラの前に、

普段身近にあるものが妖精に姿を変えて踊り出した。

4人の

バラの精、トンボの精、キャンドルの精、ティーカップの精。

そして仙女は、優しいシンデレラを異次元の世界へ送り、

素晴らしいドレスや馬車を与える。

そして最後に、必ず12時までに帰ってくるよう、

念を押す。

頷いたシンデレラは、ユニコーンの御者があやつる馬車に乗って、

お城へ向かうのだった。

 
★ Act 1の見どころ
 

バレエ団によって、継母と姉二人がどんな配役になるのか、

特徴があります。 これによって、かなり

舞台の面白さが左右されたりします。

Kバレエの場合は、男性演じる継母と、女性二人の演じる

姉二人、ですが、かなりいじめ方もいぢわるですね。

継母はディズニーアニメの継母のイメージで、ロイヤルバレエ

出身のルーク・ハイデンが必ず呼ばれますね。

彼の継母は、最高にいぢわるで、面白くて、愚かです。

二人の姉はいぢわるですが、抜けていて、コミカルにも

描かれています。
 

この二人の姉の役はより滑稽さを出すために男性が演じている

バレエ団もあります。

海外のバレエ団だと、女性でもコメディアンのような

面白さを出している演出もあったり。

最初の方は必ずシンデレラがいじめられているシーンに

なるのですが、音楽の割にあまり暗くならないのは、

この継母と姉二人が コミカルに滑稽に描かれている

演出が多いからではないでしょうか?

 
コミカルと言えば、面白いのが、舞踏会に行くために

靴屋、衣装屋、宝石商が来るシーン。

一生懸命おめかしをするのですが、いまいち、決まらない。

そしてダンス教師がヘンテコで、ダンスもちっともうまくならない。

このシーンは面白いので、笑えますね。

 
それから、仙女が 身近にあるものを妖精に変えるシーンですが、

ほとんどのバレエ団は春、夏、秋、冬の妖精です。

この、身近にあるもの、とう演出は Kバレエのオリジナルです。

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■ Act 2
 
宮殿の舞踏会のシーン。 

継母や姉たちは道化師や騎士たちと踊ったりして

自分たちのペースで満喫している。

そこへ王子が4人の友人たちとともに現れる。

その後、妖精たちがシンデレラを守るために

4人の人間に姿を変えて現れ、そのあと眩いばかりの

シンデレラも現れる。王子はすぐに目を奪われるが、

継母たちはそれが誰だか気が付かない。

ひとしきり踊った後、そこへ南国で取れた珍しい

オレンジが届けられる。

皆がそれに夢中になっている間、シンデレラと王子は

二人で思いを確かめ合うパドドゥを踊る。

そうこうしているうちに時は過ぎ、12時を時計が

打ち始め、シンデレラの服はもとの服に戻り、

ガラスの靴を片方落として彼女は宮殿から走り去る。

王子はそれを握りしめ、シンデレラを探し出すことを

誓うのだった。

 
★ Act 2の見どころ
 
継母や姉たちのコミカルな動き。

熊川さんのユーモア溢れる演出センスがとても

面白いです(^^♪

南国で取れたオレンジが届けられるというのは

バレエ版シンデレラオリジナルのシナリオでは

ないでしょうかね。

其のあとの二人のパドドゥは、音楽もとてもロマンチックで

しっとりとして、息を飲んでしまいます。

(熊川さんの振り付けは厳しそうですが・・・)

 
そしてそのあと、12時を打つ非情な時計・・。

ここがとても迫力があって、人が多く行きかう

モブシーン、Kバレエが得意とするところですが、

この、シンデレラの美しいチュチュが元の服に

戻ってしまうシーンは、素晴らしい演出になっています。

ここは、音楽も手伝って、いつも私、泣いてしまいます。。。

プロコフィエフの音楽にハマる、一シーンでもあります。

 
■ Act 3

 
王子やその側近は駆けずり回って靴に合う

女性を探しているが無駄骨に終わっている。。。

継母は、偽物のもう片方のガラスの靴を作り、

”自分たちの家にもう片方がある” と

舞踏会の式典長を見つけて耳打ちする。

自分の娘を王子に嫁がせようとする魂胆だった。

一方、シンデレラは自分が履いてきたもう片方の

靴を見て、昨夜は夢ではなかったのだと

ぼんやり思っているところへ、式典長に連れられ、

王子一行がやって来た。

王子は姉二人のところにもう片方があったのかと

落胆するが、姉たちの足には持ってきた靴は

入らない。

そこへ偽物のもう片方の靴を継母が履いて見せるが、

その靴が偽物であることが分かってしまい、

激怒した式典長が継母に死刑を言い渡すと、

それを庇うため思わず飛び出したシンデレラが

本物のもう片方の靴を皆の前で落としてしまい、

王子はその優しさにシンデレラこそが探していた美しい女性だと

悟ったのであった。

 
継母や姉二人はシンデレラに対してひざまづき、許しを

乞う。シンデレラはにこやかに皆を許す。

その後、シンデレラは王子と共に、幸せに暮らした。

 
★ Act 3の見どころ。
 
ここでも、継母と姉二人がコミカルに描かれていますので、

言葉がなくとも、とても楽しめます。

そして、優しいシンデレラが皆を許して、幸せになっていく

シーンはとてもうれしい気持ちになります。

大きな盛り上がるパドドゥやバリエーションは3幕には

ありませんが、最後、スポットライトを浴びて、

二人で宮殿の階段を上っていくシーンがよいです(^^♪

 

Kバレエ シンデレラ 2019 日程や配役は?

 
それでは、この、シンデレラの公演日程、配役はこちらを

ご覧くださいませ。
 

Kバレエ シンデレラ 2019
 

東京公演は渋谷オーチャードホールと東京文化会館で

 
5月24日(金)から始まり、6月2日(日)

までです。

さてさて、またまた、キャスト、迷っちゃいますね~~~。

シンデレラは、

貫禄の、中村祥子さんに、

プリンシパルに昇格した、

矢内千夏さんの初シンデレラ。

かわいらしさと艶っぽさが同居し、テクニック抜群の

小林美奈さんに、

昨年9月にプリンシパルソリストとして入団した

成田沙弥さんのKバレエ初主演。

 
私は今回、矢内千夏さんと、成田沙弥さんを拝見します。

(ほんとは全員観たいけど!!)
 

王子さまは、

昨年9月に、ハンガリーナショナルバレエから移籍してきた

高橋裕哉さんと、

もう、主演は馴染んできました、山本雅也さんが

このお二人のペアですね。
 

東京だけでなく、

 
6月4日(火) 浜松

6月6日(木) 大阪
 
でも予定されています。

 
ほんと、どのキャストもお勧め、です。

話題性では矢内千夏さんですが・・・。

この冒頭の写真は中村祥子さん。

彼女の美しさも、見逃せないです!

 

それから、当日までわからない、

二人の姉たち!!

今回は、誰かな????

 
チケットはこちらでお買い求めいただけます(^^♪
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