さてさて、
ものの運び出し等が順調に進んで、終わりに近づいてきます。
そういえば！！！
引っ越し屋さんへの心付けとか、差し入れなどは
する必要は、あるのでしょうか？
これについては
様々な意見があるようですね。
心付けに関しては、
もうすでに正規料金は支払っているのだから、プラスアルファで
追加料金を払う事はない。
もしくは、
日本の古くからの風習で、引っ越しはお祝いごとにあたるので、
引っ越し業者さんにも渡した方が良い。
などなど。
古い時代にはやはりご祝儀として渡していた事が多かったようです。
しかしながら、現在ではサービス料は含まれているので、
現金をお渡しすることはしなくてもよさそうです。
もし、もし気が向けば、引っ越し業者さんへも、チップとして、一人1,000円程であれば、受け取ってはいただけるようですが。
私の場合は、朝１０時という時間帯もあり、まだ暑い日でもあったので、
500mlのペットボトルの冷たいお茶にちょっとしたお菓子を付けて、
作業完了後にお渡ししましたよ。
喜んで受け取って頂けました。
この荷物の運び出しにかかった時間はほぼ３０分くらいでした。
あっけないくらい早く、荷物は行ってしまいました。
さて、今度は本人の移動です。
会社の調整では、引き取った荷物は一日置いた次の日に現地へ
到着ということですので、我々人間は翌日に移動をしておき、
その日はホテルに泊まる事になりました。
ですので、荷物が行ってしまったその日は翌日移動する為の準備をします。
本人たちの移動は基本身軽になりますが、
私は一日分の着替えと貴重品（お金は勿論ですが、カード類、保険証や印鑑等）
を手持ちにしました。
えっと、くどいですが～～～。
“荷物は、迷ったら、持たない。迷わなくても、どうやったら少なくできるか、
兼用出来る物はないか“
を常に考える癖をつけるといいですね。
はおりものや、ズボンなど、毎日交換しなければならない、と思っている方は
再考されてください。
だ～～れも見ちゃ、いませんし ！ （むむ）
荷物が少ない事のメリットはほんとに多いんですよ。
え～、暑い時期でも、コンパクトに小さくなる下着と、替えのTシャツ一枚くらい持っていればよいでしょう。
貴重品はしっかりまとめて、運びましょう。
そしてその翌日、荷物を受け取る際には動きやすい服装がマストになりますから、素敵な装い、は必要ありませんです。
私は小さいコロコロカートを引っ張り、小さなリュックに貴重品を全部入れました。
小さいコロコロカートは、物は入っていませんが、一時帰宅の際、何か持ち帰るものが発生したとき便利です。勿論赴任先で入手できる、と思えるのであれば持っていく必要はありませんね。
そうして準備をして、私達は予定通り翌日赴任地へ移動し、ホテル泊になりました。
その日の夜は、４人程の小さなグループで赴任地の有名なレストランへ行き、
これからの任務やその他のことについて語り合いながら食事をしたので
ありました。
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