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英語でプレゼン はじめに考えたこと

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お局さんのつぶやき
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こんにちは南帆です。

”英語でプレゼンをする”

決意だけはしましたが、時間も、ない。

まず考えたのが、ほんとにこの1か月では間に合わないと

思ったこと、それは。

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スライド作成お手伝い募集

スライドを作れる人 探し。

ここで、さあ、見栄えのいいパワポの使い方、ば~~ん!!!

とやればかっこいいのでしょうが、

そこから勉強して臨む時間はどう考えてもありませんでした。

そこで、これだけはと思い、

同じ課と社内を見回して、スライドを作成できそうな人で、

普段からお付き合いがあって、

協力してくれそうな人を探しました。

(社内でのお付き合いは大事ですね!)

身近なところにいたんです。 普通に、部下。

入社3年目の彼はさすがパソコンができてから生まれ育っただけあり??

カンもよいので、

英語を教えるから、一緒にプレゼンを作ろう、と言って情報を共有することに

しました。 彼自身の社会勉強にもなりますし。

これはウィンウィンでよいではないか! (笑)
 
 

英語でプレゼン アイデア作っていく際   スライド案やシナリオは日本語で作ってみる

これは急がば回れ、です。

ほんとのバイリンガルな人なら別ですが、

母国語が日本語である人はまず、日本語で考えていきましょう。

専門用語が英語のほうがわかりやすいときはそこはもちろんいいです。

そこを頑張って英語で考えてしまうと、かかる時間は約倍かかってしまうと

言われています。

スライド案やシナリオを作りこむ際のマインド

プレゼンは資料を作りこむのも

発表をするのも

”やらされている”

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と思うとほんとにしんどくなるので、

自分がしてきた仕事、一生懸命やったことの集大成を

見てください、聞いてください、というように

”自分のアピールの場”

と思い込むと、意外とやる気が出てきますよ。

苦労したこと、それでも成功させてきたこと、

私の場合は3年間の成果発表でしたから、それはそれは

山ほど出てきました。

仕事だから、苦労して改善したところ、業績が少し伸びたとか

あるはずよね?

苦労話をだらだらするのはいけませんが、

ほんの小さなことでも改善したことがあったり、進歩したことがあれば

ちょっと大げさに語るくらいでちょうどいいですよ。

ほんの小さなエピソードもどんどん、紙に書き出していくと

いいでしょう。 どんな小さなことでも、です。

そこから話を膨らませていくことも可能です。

もちろん嘘はいけませんけど、

発表する相手は日本人以外なのですから、謙遜する必要も

まったくありません。

逆に相手が日本人ではない、ということで、

かなり大きく自分を見せてもいいということにも

なりうるでしょ?

考えてもみてください。

普段、自分が頑張ってやりきったことも、

上司が自分の手柄のように持ってっちゃっていったことないですか?

ほんとは俺が苦労したのに!!! とかね。(笑)

自分という人間を見せるチャンスでもあるのです。

”失敗したらどうしよう” って、どうしたって思ってしまうと思うけど、

あなたが選ばれたということは、ほかにやる人がいないんですから、(笑)

そこは深く考えずに、

 

まず日本語で、いろいろなことを書き出してみましょう

次回は具体的に構成など、考えてみます。

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