入院の際の暇つぶしの方法やグッズを考えてみた - 女性向け??

こんばんは。
肝嚢胞(かんのうほう)で入院、手術と
なんとか乗り越えてまいりました!
入院して、手術というとやはりその後は安静が第一!
静かにしてなきゃ、いけないとすると、
やっぱり退屈もとい、
時間がいっぱいできますわよね。
そこで、入院の際、何ができるかな~~~っと、いろいろ、考えました。
私としては今回、内臓の腹腔鏡下が手段の手術でしたので、
入院期間は 10~14日間
お腹の傷はそこまで痛くない、手と足を動かしても大丈夫。
起き上がるのも大丈夫、といった感じです。
入院の暇つぶしその1 >>>>> テレビ、パソコン、タブレット、スマホ、DS, ゲームなど
これは別記事でも書きましたが、古い病院ですとネット環境
は整っていませんので、ポケットWi-Fiを借りる必要性が
出てくる場合があります。
電源を使用するので、病院側から禁止されることも
ありますので、そこは規則をよく聞いてからに
してくださいね。
私の入院した病院は、表向きは禁止でしたが、
コンセント、結構いっぱいあって、大丈夫そうではありました。
(結局、持って行かなかったけど)
パソコンやタブレットで動画を見たりすれば、そこそこ
退屈はしないのではと思います。
それと!!
テレビは備え付けてあると思われますので、イヤホンを
忘れずに! テレビカードを購入して、観ることは
できますね。
私はやらないので詳しくないんですけど、
ゲームが好きな方はここぞとばかりに、できるのでは?
ただ、あまり集中してやると、結構身体は疲れているので、
頭痛の元になったりするかも。
入院の暇つぶしその2 >>>>> 本、手芸、クロスワード、塗り絵などアナログ系
■ 本や漫画のシリーズを読破してみる
昔やはり1週間くらい入院した時、そのころ既に大人気だった
”ワンピース” を1巻からゆっくり読みました。
それでなんとも大ファンになってしまったわけなんですけど。
時間があったらゆっくり読みたかったあのシリーズ、とかを
読むにはこれほど適した時間はないので、おススメです!!
■ 手芸
これは意外とおススメなんじゃないかと思います。
やっぱり、時間が取れないとなかなか腰が上がらないですし。
冬前だったら編み物、なんかどうでしょう。
刺繍など、ミシンとかでなく、手先で完結できるものなど、
最近はちょっとした縫いぐるみやマスコットを作るのに
キットになって売ってたりもしますから、
それを購入して入院中に仕上げる、なんていうのも
どうでしょうかね?
あ、そうだ、うち、あの手芸用品で有名な〇ザワヤの近くで、
よく寄るんですけど、ビーズなどのアクセサリーキットも
売っていたりします。
手先が器用でなくても、時間もたっぷりあるし!!
頭痛にならない程度に挑戦してみてもよいかも。
■ クロスワードや塗り絵系
100均や、病院の中の売店とかに売ってたりしますので、
頭の体操や気分転換になると思います。
入院の暇つぶしその3 >>>>> 勉強
これよくないですか??
知識を得るため、資格取得のためなど、これも
時間がいっぱいあるなら、そして、ご飯も持ってきてもらえて
家事しなくてよいなら、思い切り集中できますよ。
勉強中の方はもちろん、何かやろうとしている方は
これを機に準備を。
入院の暇つぶしその4 >>>>> 歩く、筋トレ、ツボ押し、ストレッチなどできるところまでの運動
これはもちろん、無理をしてはいけません。 ご自身の身体の具合
次第で、主治医の先生の確認を取られてから、行ってください。
最近の傾向としては、内臓の手術を行った後は、早ければ翌日から
歩いてください、と言われることが多いようです。
それは手術を行ったことによる内臓の癒着や、便秘を防ぐためで、
ガスが出ると看護師さんもとても喜んでくださいます(^^♪
私は傷口よりも、立ち眩み、頭痛、吐き気がひどかったため、
翌日すぐからは歩くことができませんでしたが、割とガスはすぐ
出て、おなかがグルグル、鳴りました。
面白いと言っては何ですが、6人部屋に入院していた人たち
皆、 ”ガス待ち” だったらしく、
あちこちで、ブーブーおならの音がして、皆それを隠そうとも
しない(笑)
を!やった~~!!って感じでしたね。
年配の方などは特に筋力が弱ってしまうので、歩けなくなってしまう
こともあるんです。
ツボ押しやストレッチも、無理のない範囲で行った方が
身体の回復は早くなると思います。
入院の暇つぶしその5 >>>>> お見舞いにいっぱい来てもらってしゃべる
大勢ガヤガヤが大好きな方、勿論大部屋ですから
大騒ぎはできませんが、迷惑にならない程度に
来ていただいて、部屋は外して、大体同じ階に
談話室のようなところがあるはずですから、
移動しておしゃべり、とかで気を紛らわせましょう。
手術直後とかは結構疲れますから、ほどほどに。
入院の暇つぶし まとめ
結局私は9日間入院しましたが、
どうやって”暇つぶし” をしていたかというと。
当初はパソコンを持ち込んでWi-Fi借りて・・・
ともくろんでいましたが、
なんとも術後気持ちが悪く、怠かったので、
それはあきらめて、
スマホでニュースを見たり、小さいけど動画を見たり、
友達にメールやラインをしたりしました。
思いのほかよかったのが、NHKラジオのアプリ。
”ラジオ英会話” とか、レベル別にやってたりしますよね。
すごくクリアに音が入ったので、テキストはなくても、
耳で聞いているだけでとても勉強になりましたし、
なかなか普段は時間に追われて忘れてしまうところを
余裕を持って聞けました。
で、どうしても煮詰まってしまうので、笑いたいな、と
サンドウィッチマンの動画を見ていたら面白くて、
どうしても笑いがこらえ切れず、傷に結構響いた、っていうのは
ありましたけど・・・
歩けるようになってからは結構、歩きました。
ベッドの上のストレッチもしましたね。
昼間は外来の患者さんがいるので、
消灯してから、24時間やってるコンビニまで歩いて、
お茶買ってきたりしてました。
(甘いものは傷によくない、と何気に看護師さんから
止められていて。)
それから、入院中はすっぴんですし、髪もわちゃわちゃ
でしたので、私は
お見舞いの方はご辞退いたしました。
どうでしょう。 何か、ご自身にできそうなこと、
ありましたか?
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