お局さんのつぶやき

入院の際の暇つぶしの方法やグッズを考えてみた - 女性向け??

目安時間 9分

こんばんは。

肝嚢胞(かんのうほう)で入院、手術と

なんとか乗り越えてまいりました!

入院して、手術というとやはりその後は安静が第一!

静かにしてなきゃ、いけないとすると、

やっぱり退屈もとい、

時間がいっぱいできますわよね。

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そこで、入院の際、何ができるかな~~~っと、いろいろ、考えました。

私としては今回、内臓の腹腔鏡下が手段の手術でしたので、
 

入院期間は 10~14日間
 
お腹の傷はそこまで痛くない、手と足を動かしても大丈夫。

起き上がるのも大丈夫、といった感じです。

 

入院の暇つぶしその1 >>>>> テレビ、パソコン、タブレット、スマホ、DS, ゲームなど

 
これは別記事でも書きましたが、古い病院ですとネット環境

は整っていませんので、ポケットWi-Fiを借りる必要性が

出てくる場合があります。

電源を使用するので、病院側から禁止されることも

ありますので、そこは規則をよく聞いてからに

してくださいね。

私の入院した病院は、表向きは禁止でしたが、

コンセント、結構いっぱいあって、大丈夫そうではありました。

(結局、持って行かなかったけど)

パソコンやタブレットで動画を見たりすれば、そこそこ

退屈はしないのではと思います。

 
それと!!

テレビは備え付けてあると思われますので、イヤホンを

忘れずに! テレビカードを購入して、観ることは

できますね。

 
私はやらないので詳しくないんですけど、

ゲームが好きな方はここぞとばかりに、できるのでは?

ただ、あまり集中してやると、結構身体は疲れているので、

頭痛の元になったりするかも。
 

入院の暇つぶしその2 >>>>> 本、手芸、クロスワード、塗り絵などアナログ系

 
■ 本や漫画のシリーズを読破してみる

 
昔やはり1週間くらい入院した時、そのころ既に大人気だった

”ワンピース” を1巻からゆっくり読みました。

それでなんとも大ファンになってしまったわけなんですけど。

時間があったらゆっくり読みたかったあのシリーズ、とかを

読むにはこれほど適した時間はないので、おススメです!!

 
■ 手芸

 
これは意外とおススメなんじゃないかと思います。

やっぱり、時間が取れないとなかなか腰が上がらないですし。

冬前だったら編み物、なんかどうでしょう。

刺繍など、ミシンとかでなく、手先で完結できるものなど、

最近はちょっとした縫いぐるみやマスコットを作るのに

キットになって売ってたりもしますから、

それを購入して入院中に仕上げる、なんていうのも

どうでしょうかね?

 
あ、そうだ、うち、あの手芸用品で有名な〇ザワヤの近くで、

よく寄るんですけど、ビーズなどのアクセサリーキットも

売っていたりします。

手先が器用でなくても、時間もたっぷりあるし!!

頭痛にならない程度に挑戦してみてもよいかも。

 

■ クロスワードや塗り絵系

 
100均や、病院の中の売店とかに売ってたりしますので、

頭の体操や気分転換になると思います。

 

入院の暇つぶしその3 >>>>> 勉強

 
これよくないですか??

知識を得るため、資格取得のためなど、これも

時間がいっぱいあるなら、そして、ご飯も持ってきてもらえて

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家事しなくてよいなら、思い切り集中できますよ。

勉強中の方はもちろん、何かやろうとしている方は

これを機に準備を。

 

入院の暇つぶしその4 >>>>> 歩く、筋トレ、ツボ押し、ストレッチなどできるところまでの運動

 
これはもちろん、無理をしてはいけません。 ご自身の身体の具合

次第で、主治医の先生の確認を取られてから、行ってください。

最近の傾向としては、内臓の手術を行った後は、早ければ翌日から

歩いてください、と言われることが多いようです。

それは手術を行ったことによる内臓の癒着や、便秘を防ぐためで、

ガスが出ると看護師さんもとても喜んでくださいます(^^♪

私は傷口よりも、立ち眩み、頭痛、吐き気がひどかったため、

翌日すぐからは歩くことができませんでしたが、割とガスはすぐ

出て、おなかがグルグル、鳴りました。

面白いと言っては何ですが、6人部屋に入院していた人たち

皆、 ”ガス待ち” だったらしく、

あちこちで、ブーブーおならの音がして、皆それを隠そうとも

しない(笑)

を!やった~~!!って感じでしたね。

 
年配の方などは特に筋力が弱ってしまうので、歩けなくなってしまう

こともあるんです。

ツボ押しやストレッチも、無理のない範囲で行った方が

身体の回復は早くなると思います。

 

入院の暇つぶしその5 >>>>> お見舞いにいっぱい来てもらってしゃべる

 
大勢ガヤガヤが大好きな方、勿論大部屋ですから

大騒ぎはできませんが、迷惑にならない程度に

来ていただいて、部屋は外して、大体同じ階に

談話室のようなところがあるはずですから、

移動しておしゃべり、とかで気を紛らわせましょう。

手術直後とかは結構疲れますから、ほどほどに。

 

入院の暇つぶし まとめ

 
結局私は9日間入院しましたが、

どうやって”暇つぶし” をしていたかというと。

当初はパソコンを持ち込んでWi-Fi借りて・・・

ともくろんでいましたが、

なんとも術後気持ちが悪く、怠かったので、

それはあきらめて、

スマホでニュースを見たり、小さいけど動画を見たり、

友達にメールやラインをしたりしました。

思いのほかよかったのが、NHKラジオのアプリ。

”ラジオ英会話” とか、レベル別にやってたりしますよね。

すごくクリアに音が入ったので、テキストはなくても、

耳で聞いているだけでとても勉強になりましたし、

なかなか普段は時間に追われて忘れてしまうところを

余裕を持って聞けました。

 
で、どうしても煮詰まってしまうので、笑いたいな、と

サンドウィッチマンの動画を見ていたら面白くて、

どうしても笑いがこらえ切れず、傷に結構響いた、っていうのは

ありましたけど・・・

 
歩けるようになってからは結構、歩きました。

ベッドの上のストレッチもしましたね。

昼間は外来の患者さんがいるので、

消灯してから、24時間やってるコンビニまで歩いて、

お茶買ってきたりしてました。

(甘いものは傷によくない、と何気に看護師さんから

止められていて。)

 
それから、入院中はすっぴんですし、髪もわちゃわちゃ

でしたので、私は

お見舞いの方はご辞退いたしました。

 

どうでしょう。 何か、ご自身にできそうなこと、

ありましたか?

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