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大人バレエの発表会 シニヨンの作り方検証 髪の量が多い方向け

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バレエ
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こんにちは南帆です。

クラシックバレエの発表会に出るときは

頭を ”シニヨン” に結わなければいけません。

髪の毛が多かったり、

逆に少なかったり、

個人差があるので、悩みも多いですね。

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クラシックバレエの発表会において

避けては通れない、髪型、 シニヨン。

いろいろな動画がありましたが、

この動画の方、バレエヨガの先生、えりさんの説明が

とても分かりやすかったので、こちらで

ご紹介しておきます。

彼女がここで紹介しているのは、本当に基本のシニヨンで、

大人からバレエをスタートした方は、
 

まず発表会に出るときはこの髪型を創る、
 

と覚えておけば間違いないでしょう。

(勿論子供さんもそうなのですが)

昔は ”ひっつめ” と呼んでいました。

ぜ~~~んぶ髪の毛を上げてしまうから、ですね。

バレエの発表会のための、髪の毛が多い方向けのシニヨン

この ”えりさん” の動画でとても参考になるところは、

”髪の毛が多い方向け”

なところですね。

例えば子供さんとかは髪の毛が多くても、頭も小さいし、

お母さんがやってあげますので、何とかなると思いますし、

髪の毛がそこまで多くない方は、

ポニーテールに結びあげて、丸めて、ネットを被せて

アメリカピン (普通の髪型を作るときにも留めてるやつです)

少し多い部分には Uピン(U型で少し髪を多く留められるピン)

で留めて、ある程度ジェルやハードスプレーでまとめれば

なんとかなると思うんですけど、
 
 

私はこんなです・・・

■ 頭が大きい

■ ハチが張っている

■ 頭が大きい故、髪の毛も多い

■ しかも、髪一本一本が硬い

■ しかも硬いだけじゃなく、剛毛
 
 

これはね、実に大変です。

これまで、何回も格闘してきました。

頭が大きいが故、

普段は前髪も上げたことがなくて、

上げた瞬間

”誰なんだお前は~~~っ”

と泣き叫びたくなるのを抑えつつ、

大好きなバレエをやるにはこれは避けては通れないんだと

自分に言い聞かせながらここまで来た感じです。(笑)( ノД`)シクシク…

 
 

役柄によっては前髪を下ろしていいシニヨンもありますが、

例えば、昔 ”〇ーズの結婚”、の農民の役で参加したとき、

先生からは

”前髪を下ろしてもよい” という許可を皆、もらっていました。

これは農民が20人くらいいたので、

個性を持たせた方が面白いから、という先生の判断だったようです。

〇ーズの友人役の子はシニヨンでなく、普通に二つ結びに

していた子もいました。
 

しかしながら、

バレエの舞台というのは、いくらプロではないとはいえ、

現実離れした異空間でなければいけませんので、

やはり、先生のお許しがなければ、

必ず、このシニヨンにしなくてはなりませんので、

(頭飾りはこの後につきます)

しっかり、このえりさんの動画をご覧くださいね。
 

シニヨンの作り方
 

バレエの発表会 シニヨンは家から作っていこう

実際におろしているスタイルから作っているところが

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とても優しいと思います。

でも実際の発表会の場合は、朝から集合になると思うんですけど、

よほど、髪を結うのが得意な人でない限り、
 

家でこの髪型を創っていくこと
 

をおススメします。

バレエの発表会は、特に初めてだったりすると、

慣れないことがいっぱい。

時間割が決められていても、

その通りに行かないことも多いのです。

まず、余裕がなくなって戦場になってしまう、ということを

念頭に置いてください。
 

そこで、髪の多い、シニヨンにまとめるのが大変な方が、

楽屋に入って、鏡の前で髪を一から作るとなると

おたおた・・・ということになりかねないので、

頑張って早起きして作ってくださいね。

なんか崩れてきたな・・・と思ったら。

えりさんの動画には、ゲネプロ(通し稽古)等の後の

手直しの方法も入っていますので、

参考になると思います。

家から、楽屋でも必ず前あきの服、羽織りものを

そして、これは先生から前もってお話はあると思いますけど、

上半身は
 

必ず前開きの服やはおり物を用意
 

しましょう。

髪を作ってしまったら、被り物の服は邪魔になるだけ。

せっかく作った頭が崩れてしまったら台無しですよね。

家から作って出るときの服ももちろんですが、

楽屋では、

お化粧などで汚れてしまったりもしますので、
 

ジッパーで上げるタイプの、新品でないはおり物
 

を一つ下ろして用意しておくと安心です。

衣装を着てスタンバイする際も、

それを羽織っておくと

肩も冷えなくて、一石二鳥になりますよ。

 
 

まとめ

このシニヨンは、思いのほか、

おくれ毛などが出ていてはいけないものです。

カッチリ、あがっていなくてはいけません。

私は自分のさらけ出した顔を観るのがいやで(笑)

家で頭は作っていくんですが、前髪だけ下ろしたままにして、

寸前になって、ジェルで上げて

なでつけたりしていました。

これがお化粧をしてしまうと、なんだか観念した気持ちに

なるものです。。。 (なんでや)
 
 

整髪料としては、動画にあるように、

■ ジェル

は必需品ですが、その他やはり、

髪が多くて、段が入っている方は動画にもある、

■ スティックタイプの固形ワックス

があると、おくれ毛の固定にはとても便利です。

そして最後には

■ ハードスプレーで仕上げる

のがよいかな。

そして髪が多い方は、

何と言っても、

アメリカピンをいっぱい使う、これしかない、というか

コツかな、と思ったりします。

髪の毛にレイヤーを入れていると、

まず、100%おくれ毛、ピンピン出ますからね!

ハードワックス、アメリカピンが味方です。
 
 

頑張ってマスターしましょう!
 
 
 
 

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