こんにちは、どっぷりお局さんの私です。(^^♪
年齢だけね。
このお局さん、って、すごい、意地悪で、自分勝手で、年寄で、
ブスなおばはん、っていう理解でよろしいでしょうか？？
私は年齢以外違うけど ！！って言い訳、しちゃうけど・・・。（笑）
まあ、あんまり関係ないか！
職場のお局さんは嫉妬する
だいたい、職場のお局さんは、以下の
２パターンに分かれるのではないかな。
職場のお局さんその１ 面倒見がいいタイプ
自分の子供と重ねているせいか、
かわいがってくれる人も中にはいます。
でも～～～。
職場のお局さんその２ 嫉妬むき出しタイプ
え～と、すごく、醜いこと、ですけど。
事実として、言います。
職場のお局さんは、嫉妬します。
若いあなたには罪はない！！
でも、
若いのが気に入らない。
若いから、周りの男性がちやほやするのが気に入らない。
未来があるのが気に入らない。
私がせっかく、こんなに長く勤めて、色々な事を身に着けたのに、
こんな小娘に持ってかれてたまるか！！！
こんな風に思っています。
いやよねえ・・・！
でも、若い子に嫌がらせするようなお局さんて、そうじゃないかな。
いろいろなネットの
新入りの若い子が職場のお局さんのいじめにあっている、という記事の
内容とかを読むと、
第三者的に、冷静に見たら、
根本にそういう気持ちがあるっていうのがまるわかり。
ある意味、とっても分かりやすい！
って思いますね。
まあ、そんな人でも使い道はありますから、自分の肥やしにしましょう。
職場のお局さんの嫌がらせ 対処法
その会社でとりあえずある程度経験を積みたいと思ったら、
その会社での仕事内容が魅力あるものであるなら、
まず最初は頼ってあげてください。
”これ、私全然わからないんで、教えてください”
”すごい、さすがですね～～～！！！”
とにかく、懐に飛び込んでいく ”ふり” を
するんです。
こつですけど、全身全霊で彼女に入り込んではいけません。
むしろ、その逆。
彼女の態度や発言の一つ一つにびくびくしてはいけないんです。
まじめな人は悩んじゃうかもですけど、
”口先だけ合わす”
そして心はちゃんと距離を置く。
そう、まじめな人は
”なんで私にだけ、こんな態度なんだろう。どうしたら
気に入ってもらえるんだろう”
って考えてしまうでしょ。
で彼女中心に気を使いすぎてへとへとになる。
そんなこと、考えてあげる必要はないんです(^^♪
そして、もしかしたら、少しまともなお局さんだったら、
仕事に厳しいばかりに、とっかかりだけ、厳しく
あたっただけ、かもしれません。
もしそうだったら、ありがたく、受け取ってくださいね。
それは将来、宝になりますし。
そして、早く仕事ができるようになるんです。
それが一番の近道。
もしかしたら、彼女は
”無視してきたり”
”嘘の噂を流したり”
何かにつけて足を引っ張ってくるかもしれません。
でも、私、この年になって思うのは、
まあ、経営者や、そのとりまきさんだったら
いろいろ人間関係のご苦労も多かろうとは思いますが、
職場のお局さんが意地悪な人だとして、
そんな人は、
１０中８、９、自滅していくか、周りによく思われないうちに
退職していきますから、
そして、そうなったときは、逆に哀れなものですから、
あっけない幕引きに気の毒に思うことになると思いますよ。
新人の頃とかは、
そんな哀れな方々に悲しい思いをすることがあるかもしれないけど、
自分以外の人はみんな仲良くして見えるかもしれないけど、
そんなことは 絶対、ないから。
職場って、強く出る人に皆合わせてしまうものなんです。
めんどくさいから。
もし、そうでない職場があれば、とても成熟してますね。
是非うまく立ててあげて、
美味しいところだけ吸い取って、
どうぞ、寂しいお局さんの上を行ってください。
そしてね、
自分も年を取ったときに、きっと、
その気持ちが ”想像できる” ようには、なるんですよ。
職場のお局 嫌がらせ体験 私の場合
私個人としては、職場の年配のお局女性にお局いびりを受けたな～～、
と覚えている中の一つには・・・
こんなことがありましたね。。。( ´∀｀ )
といってもね、
それは私が４０歳半ばくらいの時に、そのお局さん、５８歳くらいだったかな！
お局いびりというより、年寄同士っていうか、（笑）
新入社員の時じゃないね・・・。
まあ、お局が、私を、気に入らなかったんですよね。
その時は会社の同じ課に、３人女性がいて、
もう一人の女性は３０歳後半。
私のことが気に入らないから、そっちの彼女とばかり仲良さげにするわけ。
わざとこっちを見てこそこそ、話したり。
自分の仕事を私に触られるのが嫌で、休みを取る時も、そっちの彼女に
頼んでいったり。
私が残業するのが面白くなくて、
”なんでこんなにこの人、残業するんだ！ 家庭があるだろうに”
ってわざわざ上司に直談判しに行って。 （笑）
（あんたには関係ないやろに）
それを聞いた上司も上司で、
”そんな、あいつの家庭なんて、俺の知ったこっちゃない！”
って、あんたたち、なんなの、みたいな。
仕事で忙しくて遅れて健康診断を受けに行ったら、
もう受ける人はいないから、って保健所に言って
保健所既に閉まってて受けられなかったり。
（後でちゃんと説明して、受けられましたけど！）
残業申請が遅いからって難癖付けて、
申請書、出させなかったり。
（当時、当日の３時までにその日の残業を
申請することになっていた）
これは結構きつくて、結構、おかげでタダ働き、しました。
そのころは私も部署を移ったばかりで、仕事を覚えるのに必死。
帰れるかなと思うと、顧客からの急な問い合わせ等で帰れなくなったり。
残業をしないと、追いつけなかったし、次の日に困ることもわかってて。
まったく、上司も上司で見て見ぬふりだったんですけど。
私は頭に来ましたけど、どこか冷静な自分もいて。
こんなことを人にするなんて、なんて哀れなんだろう。
そう思い続けていました。
その上司もいないところでは彼女の悪口、言ってたしな・・・。
そしてそんな彼女も、いつの間にか、退職していました。
その時は私は部署は違っていたんですが、
退職した、との知らせも来なかったですね。
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