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新居の探検、オトコマエな引っ越し業者さん、そして生活していくにあたって

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転勤とお引っ越し
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わ~~、インターホンは誰が来たか、写るようになってる~~!

なんてことに感動しつつ待って、14時になり、

ぴんぽ~~ん!と鳴りました。

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早速、インターホンのボタンを押すと、

引っ越し屋さんの姿。

 

らせん階段を下りてドアをあけます。

感動したのが、このらせん階段、人がくるとセンサーで

灯がつく仕様になっていたのです。

 

ををを~~~

 

一つ一つに感動・・・。私、ほんとにおばちゃんですね!

 

そして見覚えのある段ボールを運んでくれます。

荷物をパッキングする際、どこの部屋へ、とか、

すぐ使うもの、使わないもの、

という区別を表に書いておくととても便利だと言いましたが、

リビングとちょっとしたベッドの部屋と、だけなので、

まあ、こんなものが入っていますよ、程度の記述で

今回は全く問題はありません。

 

例えば、

“台所用、食器”

“洋服類”

“掃除用具や洗剤等”

 

そのくらいですね。

 

というわけで、引っ越し屋さんを迎え入れました。

どんどん、段ボールを運び入れてくれます。

段ボールは後で開梱すればいいので、

まず一つの部屋にどんどん運び入れてもらいましょう。

 

それでも、部屋がいくつにも分かれているようでしたら、

そちらへ運び入れてもらった方がよいですね。重いものもあるでしょうから。

 

問題は、タンスとか、衣装ケースとか、お布団ですかね。

 

私は少しの間、主任がここに住んでいて収納の縦横サイズを聞いていたので、

タンスと衣装ケースをそこに収める事ができるぞ~~と思っていたのですが、

ここで、問題発生!!

 

例の、玄関からメゾネットの二階へ上るらせん階段が狭く、

衣装ケースはOKなのですが、木のタンスの幅が

らせん階段を通りません。。。

 

これは困りました。

 

引っ越し業者さんが、悩んでいます。

それこそ、引き出しを一つ一つ出して運ぼうか、と

いう案もありましたが、

引き出しを出したところで、その大枠が

階段の幅を超えており、縦にしても横にしても

通らないのです。

 

そこで、代表の方の鶴の一声が来ました!

 

“よし、ベランダから吊るして入れよう”

 

そして、一旦事務所へ戻られ、布のスリングのようなものを

入手されて、

二階のベランダからそれを下へ吊るし、

毛布のようなものをベランダの手すりへかけて、

下と上とのあ、うんの呼吸でするすると持ち上げ、

ベランダから入れてくださいました。

 

すごい! これぞ、プロフェッショナルの仕事!

そんな風に感じずにはいられなかった瞬間でしたね。

 

そして、そのタンスやら、衣装ケースやらを収納スペースへ

設置してもらいました。

この辺は重いですし、引っ越し屋さんなど、男性の手があった方が

よいですよね。

 

さて、その設置が終了したらあとは段ボールのものを開けて

それぞれの行き場へ収納するだけですから、

ここからはそんなに大変な作業ではないです。

荷物が少ないと楽なのは、そういう理由もあるんですね。

 

引っ越し屋さんのその後のセリフが泣かせました。。。

 

“ここはとてもゴミの分別が厳しいエリアなので、

開梱して色々なゴミが出ると思いますので、最初から

その分別も大変でしょうから、使用済みの

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段ボールと一緒に外に出しておいてください。

平日に取りに来ますので。“

 

よっ! 男前! ですね。

これは助かります。

段ボールは自分で処分しなければいけないのかと

思っていましたし。

 

しかし、もし、こういう風に申し出てもらえなかったとしても、

帰る前に、ここは多少ずうずうしくても、処分をお願いできないか

聞いてみましょう。

 

荷解きをすると、実にいろいろなゴミも出ますし。

 

私はその後段ボールをあけて、各場所へ行くものを

それぞれに収めた後、

一つの段ボールに出たゴミをまとめて、

その他の段ボールは畳んで、玄関先へ出しておきました。

その時、少しばかりのお茶菓子を

メモをつけて添えておきました。

 

 

新築のアパートは実に収納スペースも充実していましたので、

持ってきたものを収めるのに苦労はありませんでした。

 

食器は少ないですし、

フライパンとお鍋もセットで買ったものだけ。

洋服もすぐ、タンスへしまいましたし

(タンスは軽くするため、中はほとんど入って

いなかったので)

スーツはすぐ吊るしましたし。

 

そこでも、やっぱり、多少足りないなと思うものは

あったので、すぐ同僚たちとお買い物に出かけて

必要最小限のものを買いました。 例えば

 

お風呂の足ふき

ラップ

冷蔵庫のマグネット

最低限の調味料、食料

 

などなど。

 

ですが、いいな、可愛いなと思っても、

できるだけ、装飾、にあたるものは買いませんでした。

 

例えば、

トイレマットや便座カバー(便座自体に暖かくなる機能がついてます)

テーブルの下の敷物

調味料や食料を入れておく棚

 

それは何故かというと、掃除のしやすさがまず一つ。

そして、棚や装飾品を増やすと、それに伴って

物が増えていってしまうからです。

 

それから、ゴミ箱も置いていません。

勿論あったら便利かもとは思いますが、

広くない家なので、例えばお風呂などで

髪の毛が抜けたり、洗面所でゴミを捨てたくなっても、

台所にある、有料ゴミ袋、燃えるゴミなら、そこへ

集約して捨てます。

 

また話がずれていってしまいますが(笑)

 

なかなか、これが心地よいので、このペースで

やっていこうと思いますです♪

 

こんな感じですので、ちょっとしたお買い物のあとは、

すっかり、家が片付いてしまいました!

 

あ、それでも、あまりにも無機質な部屋では

モチベーションが落ちるという方は

勿論、ご自身の好きな装飾品を飾るのは

全く否定しません!

一人の部屋で、新しい環境をスタートするのですから、

気持ちが落ちてしまっては全然意味がありませんから、

 

好きなポスターを貼ってみたり、

ぬいぐるみや、好きな食器を使ってみたり、

物を置いてもよいのです~~。

 

私はこれを機に、ごちゃごちゃずぼら生活から抜け出したかったので、

色々考えて、そういう風にしてみているのです。

でも、実は大好きなダンサーのかっこいいポスターを貼りたいと

密かに考えているんですよ。

 

要はバランスですね。

我慢、はよくありません。

 

引っ越しを機に、じゃないですけれども、

自分がどう生活していきたいのか、

初心に返って? やってみる

いい機会をいただいたのかも、と

前向きにいってみるのはどうでしょうか?

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