こんにちは!
サラリーマンランナーの玄さんです。
皆さん、距離を少しずつ伸ばしたり、
タイムを短縮したりしながら、
地道な練習を重ねていますか?
ここのところ何回か
私の大会出場実践記のようなものも
アップしてきました。
読んでいただいた方の中には
”そろそろ、私も大会に出てみたい!”
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
”べらんめえ、10年早いわ!!!!”
ってなことはなく、
思い立ったが
吉日!
そう思ったら、まず、
ハーフマラソンに参加してみましょう。
これはあくまでも私の見解ですが、
今までの私の練習記を元に練習を積み重ねてきた方なら、
週末の練習も数えると
15kmは走れるようになっているはずです。
15kmまで走れるようになっていれば、
ハーフマラソンを完走することはできるはずです。
いきなりフルマラソン、というよりも、
まずハーフから走ってみることを私はお勧めしたいです。
マラソンの大会エントリー方法
どんな大会があるかの検索、そして申し込みは
今は殆どインターネットが主流になっています。
中には
スポーツ用品店や駅、町の体育館、スポーツ施設などに
チラシが置いてあって、参加費を振り込む用紙が
一緒についている場合もあります。
では、どんなサイトで検索、申し込みを行えばよいのでしょうか?
代表的なものをあげてみます。
■ ランネット
市民ランナーは必ずチェックしている、最大級の検索、
申し込みサイト。私はほぼこちらで検索、申し込みをしています。
マラソン等、走ることに特化したサイトです。
トライアスロンや自転車等、他のスポーツもカバーしています。
ウィンタースポーツやクロスカントリー等のスポーツもカバー有り。
JTBというだけあって、宿泊施設等の手配なども一緒にできます。
自分の出たい大会を探してみましょう
”憧れのこの大会”
というのは皆さんあると思いますが、
最初のうちは自宅から地理的に近い大会を探してみましょう。
なぜならば、走り終わってから家まで帰ってくることを
考えなければいけないからです。
(初めて走った日は結構、へろへろになります (汗))
”家を出てから、家へ帰ってくるまでが大会” なのです。(笑)
大会を選ぶときにも、その大会が
”抽選” か いわゆる ”早い者勝ち” か、”全員参加” か。
見ておく必要もありますね。
なぜなら、”参加したい大会に必ずしも参加できる”
とは限らないんですよ(涙)
例えば、皆さんご存知のマンモス大会、
”東京マラソン”
代表的な ”抽選” のフルマラソンの大会ですが、
2018年の倍率はなんと、
12.1倍
つまり、勢い勇んで申し込んでも、
12人に一人しか参加できないのです。
すごい人気ですよね。
コースが魅力的、東京都庁から出発してゴールは東京駅、
東京中央部の魅力的な観光名所を通りながら走れるんですよ。
そして、玄さんは最近はもう申し込んでいませんが、
”当選” したことがありません。
横浜マラソンは当選しましたけど。
”早い者勝ち” を謳っているいる大会は、
”〇〇名に達したら応募期間中であっても締め切り”
になってしまいますので、
エントリー開始日を要チェック、という感じになります。
人気の大会はクリック合戦、になるんですよね。
この時からレースは始まっています。 (笑)
なんだか好きなアーティストのコンサートの
チケットを取るのにも似ていますね。
それから、大会会場までの行き方ですが、
駐車場が完備されている開場と、
公共交通機関のみしか手段のない大会とありますので、
そこも必ずチェックしておいてください。
交通手段によっては当日の開始時間に間に合うかどうかの
調整も必要になってきます。
(道が混んだり、電車がなかったりとか、いろいろありますね)
それによっては前泊したり、とかなってきますしね。
さて、気になる参加費用ですが、
ハーフマラソンでしたら、だいたい
3,000円 ~ 5,000円 が
相場です。
殆どの大会で
* 大会記念Tシャツ (^^♪
* 走った記録証 (^^♪
(賞状のようなものに、タイムと順位が記されたもの)
* 完走後にスポーツドリンク等の飲み物 (^^♪
がもらえます。
大会によっては、ラッキー〇〇!などと称して、
順位がラッキーナンバーだと何か商品がもらえたりする
場合もあります。
ちなみに玄さんは
宮島クロスカントリー全国大会で
ラッキー賞で もみじ饅頭をげっとしました!!!
エントリーする際にこういった記念品の情報はネットで
でてきますので、
それによって選ぶのもありかもですし、
なんといっても
”記録証” をもらうのが結構、嬉しいし、励みになるんですよ。
記念Tシャツはその後の練習に着るとこれも
気分が上がります。
ちょっと話がずれてしまいました。
話を戻して、
一つ玄さんが感じるところですが、
フルマラソンをやるならば、
10km の大会にも参加してスピード走を養った方がよい、
と雑誌やネットで見かけることもありますが、
考えてみれば
週末に15km走る習慣はついていますよね?
ですから、
あえて10kmの大会に参加する必要は ないかな? と。
ハーフも10kmも、参加費用は変わんなかったりしますので、
ここは思い切って、ハーフにエントリーしてみるのが
よいかと思われます。
なんせ、
”お小遣いパパ”
だったりもしますのでね。。。(笑)
もちろんここは絶対、ではありませんから、
皆さんのペースでやっていただいて大丈夫です!
出てみたい大会が決まったらエントリーしましょう
以上いろいろ言いましたが、
自分の出たい大会が決まったら、画面の指示に従って
エントリーしてみてくださいね。
注: ここで述べている練習方法等は玄さんが独自に実施してきた内容です。
医学的にも学術的にも証明されている方法ではないですし、
全ての方に適用できるわけではございません。
雑誌等に記載してあることと逆のことが書いてある場合も
あります。
走ることを始めたい方のあくまでもヒントにしていただければと
思います。
玄さんファンはここ押してくださいね~~~(^^♪ イケメンだぞ~~
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